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男性のためのご祝儀アイテム

人生のハレの舞台と言えば、結婚式。気候も和らいで過ごしやすい秋は、まさにブライダルシーズン。幸せの瞬間に立ち会う人たちも増えてきたのではないでしょうか。でも、男性陣からは「ブライダル系のアイテムは女性好みのものが多くて残念…」「お祝いのマナーは守るけど、祝儀袋のデザインにこだわりはない」、そんな声も聞こえてきます。せっかく大切な人の門出を祝うのだから、ゲストも小さなところにまでこだわって心から楽しみたいもの。これまでどこかモヤモヤしていた男性たちにおすすめしたい、“男性のためのご祝儀アイテム”をご紹介します。


凛々しい祝儀袋で、堂々とお祝いを

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一般的な祝儀袋のデザインはどこか女性らしく、ちょっぴり気恥ずかしさを覚える男性も多いはず。とはいえ、あまりにも簡素なデザインの祝儀袋も味気なく感じますよね。男性が持参しても違和感のないスタイリッシュな祝儀袋があったら…という思いで誕生したのが「メンズ金封 吉祥」です。ゴージャスなのに華美すぎず、クールで凛々しい男性らしいデザインを目指した一品です。
ベースとなっている吉祥文様は、「平穏な暮らしがいつまでも続くように」という願いが込められた縁起のよいもの。友禅紙と和模様の光沢紙の合わせに、縁取りされた水引の組み合わせで、高級感が漂います。


内ポケットにスマートに収まるスリムなふくさ

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バッグを持たない男性はジャケットの内ポケットにご祝儀を入れることが多いですが、その際にふくさを使うとスーツの内ポケットがふくらみ、せっかくのスーツの形がくずれてしまうことが難点です。でも「メンズふくさ」は、すっきりと内ポケットに収まるスマートタイプだから問題なし。カードケースのような差し込み式なので出し入れもラクラクで、包み方も迷いません。混雑しがちな受付でもスムーズ&スマートにふるまえます。金封を取り出した後は、折りたたんでポケットにIN。じゃまにならないコンパクトさも、身軽でいたい男性にとって魅力といえるでしょう。
お祝いの席だけではなく、お悔やみ時にも使用できる慶弔両用なので、ビジネスマンの必須アイテムとして長く愛用できる一品です。華やかなスタイルにも、お悔やみ時にも違和感のないシックなカラー、紗を思わせる風合いの生地も大人っぽく、フォーマルな席に最適です。ふくさを使いこなせれば、目上の人にも一目置かれること請け合いですよ。


これまで「とりあえず失礼のない程度で…」と祝儀袋選びをしていた男性も、選択肢が増えて、お祝いの席に出席するのがより楽しみになったのでは? ふくさから気の利いたデザインの祝儀袋を出し、サッとスマートに受付を済ませる様子は、しぐさとしてもカッコいいもの。大人ならではのマナーをしっかりとたしなみつつ、心からお祝いの気持ちを伝え、思い出深い1日を過ごしてくださいね。



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