見出し画像

キャンプ沼に落ちるまで

おはようございます、maruです♪
昨日はサウナに引き続き、今度はキャンプ?って思われそうですね。笑

このコロナ禍でキャンプブームが起こりましたが、私もその波に乗った1人です。

元々ずっとキャンプはしてみたかったのですが、やはり何と言っても初期費用がそこそこにかかることから踏み出すまでに少し時間がかかってしまいました。
こちらはまたのタイミングで書けたらと思っているのですが、キャンプって本当沼です。

一度揃えたと思っていたギア(キャンプで使う小物とか)も色々欲しくなっていってしまい終わりがないです。
登山を始めたときはザックに靴に、服はさほどこだわりなく一度揃えばお金もそんなかからないのでそんなノリで始めたら、キャンプは底なし沼でまんまとハマってしまいました・・・

キャンプの魅力

大自然の中でリフレッシュできること

ふもとっぱらキャンプ場

焚き火の火を見てのんびりする時間が好き

焚き火の火ってユラユラしてて癒されます♡

美味しいものをたくさん食べられる(作るのも楽しいです♪)
私は彼と2人で行くことが多いですが、テントの設営も二人でやるしご飯はほとんど私が作るけど、それを美味しそうに食べて飲んで、
他愛のないことを話して笑ってみたいな時間がとても楽しいです。

初テント設営
テント設営後の乾杯は最高です
長瀞オートキャンプ場
朝ごはんの定番ホットサンド

初キャンプの前に準備したもの

1.テント
これがないと始まりません!
私たちはsnowpeakに憧れてアメニティドームmを購入しました
あとはテントと地面の間に引くグランドシートというものがあるのですが、純正品はとても高価なので調べて安価なものを代わりに購入しました。
なんの問題なく使用できています。

2.シュラフとマット
自然の中で寝るため石や冷気を遮断するためマットとシュラフはいわゆる寝袋です。
銀マットをひいて、更にその上にエアマットを重ねています。

3.椅子とテーブル
テーブルについては夏フェスの時に使っているミニテーブルを持って行きました。

軽くて2人くらいなら問題なく使えます。

椅子は可愛いからという理由でこちらにしましたが、思っていたより大分大きいので驚きました。。。笑
でも可愛いし座りごごちもいいので問題なし!

4.調理関係
コンパクトなバーナー(これも登山用で使っていたやつです)

細々したミニフライパンや鍋は最初は100均一で購入しました。
近年のキャンプブームもあってか、最近の100均はアウトドアグッズが豊富です!私の初代メスティンもダイソーさんのメスティンです♡

100均ではこの調理関係を結構購入したのですが、イメージ的にはバーベキューするときに必要なものがあれば、ここは困らないかと思います。
焚き火の火だけで調理するのはなかなか大変なので、バーナー系は1つあった方が便利かと思います。

5.ランタン
夜のキャンプ場は真っ暗なので光源がないと何も見えなくなってしまいます。なのでランタンは必須です。

キャンプ場によっては色々レンタルできるものが多いです。
私たちも焚き火台については最初の方はずっとレンタルでした。
欲しいものが見つかったときに購入した感じです。

最近はキャンプブームに乗って、キャンプ場によっては手ぶらキャンプなどのプランがあるのでまずはそういったところで体験してみるのもいいかな?と思います。

日頃都会のゴミゴミしたところにいると、つい急いでしまって呼吸も浅くなってしまいがちですが、自然に出ると不思議とゆったりした気持ちになれるのでそういった意味でもキャンプはオススメですよ♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?