データサイエンティストとリモートワーク

こんにちは
マルマウンテンです。
今回はリモートワークについて記載します。
リモートワークと出社の両立などを含め記載します。

リモートワーク
頻度はだいたい週に3回ほどリモートワークしています。
リモートワークで行う業務はプログラミング、データ解析、資料作成やWeb会議での打ち合わせです。

昨今は出社率を増やす割合が多くなっており、エンジニアも出社する割合が高くなっているとおもいます。
データサイエンティストのリモートワークについて記載します。

リモートワークで良かったこと


圧倒的に生産性が高まります。自分にとって最適なデスク環境があれば最高です。私も昇降式デスクや、湾曲ディスプレイ、マイクにヘッドフォンなど取り揃えております。 
データ解析では多くのCSVファイルやデータベースから情報を取得することもあり、大きめのディスプレイがあると見やすいです。
ここで、私の在宅で使用しているディスプレイなどについて紹介します。
1.  27インチの縦型モニター
こちらは、csvファイル、プログラムのソースコード、論文を読むのに使用しています。csvファイルに関しては、データが多いときに縦型だとスムーズに見ることが出来ます。
あとは、論文を読むときですね。論文を読む際に縦型だと前後の流れなども読みやすいです。あと、英語の論文を縦画面で読むのは楽しいかつ、モチベーションが上がりますね。

2. 40インチの湾曲ディスプレイ
こちらは基本的にメールやプログラミングなどに使用しています。
ディスプレイにライトやマウス、キーボードなどを接続して環境を整えています。

出社することで良かったこと


雑談する機会がたくさんあることですね。
チームメンバーにはほぼ出社するメンバーもいます。
ITエンジニア以外のマーケティングやプロダクトエンジニアは出社して製品を生産や設計することもあります。
設計エンジニアとはデータ解析した結果について面着で共有することで認識合わせにズレがないように出来ます。
あとは、雑談がしやすいというのもあります。
雑談ではメンバーの最近の近況について話したりしています。
フルリモートでもチャットツールなどで雑談することも可能ですが、お昼ご飯を食べながら話ができるのがたのしいです。

あとは、実機での試作テストをする場合も出社して確認をすることが必要です。
データ取得に使用する測定器なども、どのような仕様になっているかを実際に目で見て確認した方が良いことも多いです。

まとめ

リモートワークしている日は、データ解析や論文読み、資料作成といったパソコンの目の前でデータサイエンス力、データエンジニアリング力のスキルを発揮します。
出社している日は、チームメンバーとの会話での状況確認、試作品や試験で使用する機器のチェックを行いドメイン知識を蓄えつつビジネス力のスキルを発揮します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?