データサイエンティストがデータベースの役割も行う

こんばんは。
最近急に冷えてきましたね。
急な気温差に気をつけていきましょう。
さて、今回は最近私がデータサイエンティストの他にデータベースのような役割も行なっていることがあるため、その内容を投稿します。

とある日からのデータベース機能

管理職より、
マルマウンテン、2ヶ月前の試験内容の条件と試験結果を資料に載せたいから教えて。
A.この条件と試験結果を表と箱ひげ図にしてまとめました。結果から推測される推移の計算式はこのように算出されます。

試験計画の主任より、
マルマウンテン、前回の試験結果と今回の試験結果の有意差はどれくらいだったっけ。あと、条件はAが〇〇を分岐にしていたよね
A.その結果は有意差ありました。あと、コントロール群はAでした。

試験の担当者より、
マルマウンテン、このデータの結果ファイルはいつ届いていましたっけ?
A. 昨日の夕刻にデータが送られてきましたよ。ちなみに、分散分析の結果を算出しましたよ。

データサイエンティストはメンバーからの問い合わせにも数値で答えられるとなお良いと思います。
よくチャットなどで問い合わせされた時に、結果とグラフをセットで提示することが多いです。
社内のメンバーよりも検証の結果や試験条件を覚えていくことで、次の試験条件などの提案もすぐにできることで生産性の向上も図れます
無理に覚えようとしなくても、データを解析していく際に自然と覚えていくことも多いです。
実際に前処理などを行うことによってどのような特徴があるかを覚えていくこともあります。

データをたくさん観てきているからこそできるのとだと思うため、引き続きデータベース機能を全うできればとおもいます!

以上、読んでいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?