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続・夫婦喧嘩

先週の夫婦喧嘩の行く末をこの場でも報告しておく。

結論から言うと、日曜日に仲直り。
夜遅く帰宅したが、『ごめんね』と玄関まで来て抱きついてきた。
あまのじゃくな私は、『やめろ~~』と逃れる。。
・・・こういうところだよね、ダメなところ。

お互いに(というより、ほぼ私の)思いを言い合った。
母親との関係性が起因していることに対して、今まで夫にも話してはきていたものの、そこまでの思いを持っているとは思わなかったととのこと。
なので、安易に自分に対して『優しくしてほしい』というべきではないなと言っていた。
理解してもらえてよかった。だから、私も夫からのお願いを受け止めようと思う。
夫の願いは、朝が超絶弱く月曜日朝は仕事を休む事がたまにあるのだが、それに対して優しく優しく受け止めてほしいそうだ。
いつも私はこういう時は冷たい態度になってしまう。自覚もしている。
なぜか許せないのだが、これについても幼少期に母親から同様の応対をされていたから。
友達から無視されて学校にどうしても行きたくなかった日、行きたくない理由を聞くこともなく、冷たい態度で、布団も畳まれたように思う。
(ひどいな…)
大切な人に同じ事をしてどうする、なのだ。

喧嘩が苦手な夫。
居た堪れないような、悲しそうな犬のような表情をみるのはやっぱり辛い。
『俺のこと好きなのかな?』と言っていた。
夫婦になってもこのようにストレートに言うんだなぁとおかしい気持ちを抑えつつも、大好きだという事がやはり伝わっていないのだなぁと思うと、私もやはりもっと思いやりを表面に出す必要はやはりあるのだ。

優しい一言、これからは付け足していこう。


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