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これって

オードリーの若ちゃんがついに結婚された。

正直言うとショックだ。

ショックというか、ロスというか。

異性としては決して手の届くはずのない人であるから、ロスという表現が正しいのかもしれない。

それともうひとつの感情。

どことなく、自分と若ちゃんって人間として似ている部分を勝手に感じているので、彼が結婚したなら私も結婚するんだろうなぁという、バカみたいな事を思うのである。

難しい性格で、敏感過ぎで、人と心を通わせてないようにみえるけど人一倍誰かに対してあたたかい。

それが若林正恭だ。

自分は10年遅れで成長している、というあの言葉が本当であれば今のわたしは29歳で、結婚適齢期。

令和元年婚、あやかりたい!!

とはいえ、肝心の相手がいなければこれって何にも成立はしないわけで。

そして、とくに充てもない。

どうしよ。。。

気になっているひとはいる。

でも、10歳くらいの年下で、通っている鍼灸院のスタッフなので、下手に行動もできない。

好きとかではないけど、お笑いの話がしたいし、施術も彼が一番しっくりくるから、担当してほしいと思う。毎日通院するのが楽しみにもなっているし、ボブ美で脳内が支配されていたのが、今はそうでもなくなっているのはとっても良いことだ。

どうやってお近づきになればいいのだろう。手に入れたとて、おそらく長男で自営で・・・とか思うと、ご両親にも申し訳ない。私は子供が欲しいと思っておらず、育てる喜びとかそうゆうのが皆無だし、何なら怖いのだ。

でも、そうゆうのを抜きにして、どうしたいか?って事だけを考えると、近づきたいって思う。

まぁ・・・相手にされないだろうが。40のばばあなんて、ね。




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