コロナが私を追い詰める
朝9時に実家の母からの電話は、大抵良い話ではない。
今朝のそれももれなく予想どおりであった。
話の展開が飛躍しすぎてよくわからないことになっていたが、要約すると
以下のとおり。
①祖母が今日から入院する
②両親ともにコロナ罹患
③ついでも入院時に検査した祖母もコロナ罹患
④実は父はガンで手術をしていた
①~④それぞれにエピソードがあるが、今日はちょっと疲労感が半端ない為、また機会があれば触れたい。
というか、④って?????
①のついでに④をさらりと報告され、え????となっているうちに、
『ちょっと来客だから電話きるよ!」と、一方的に終話。
そのうちに『私とお父さんコロナだった!』みたいなLINEがきて、慌てて電話して話を聞いているとまた、『ちょっと日赤から電話きたからきるよ!』とまた急に終話。
そしてまたそのうちに、『おばあちゃんもコロナだった!』とLINE…
嵐のような朝であった。
なんか、どれも台風のように告げられたが、冷静になるとどれも心配なことだらけではないか。
ひとまず、また明日連絡をして、冷静に話をしたいところであるが、
コロナの症状がどうだろうか。
今日のところ、母は熱がさほど出てはいないものの、基礎疾患持ちなのと、
とんでもなく病気関連には神経質な人なので、高熱が出ている父よりも心配かも。
いや、父もガンの手術をしたんだった…
おばあちゃんも帯状疱疹やら不整脈やらで入院だし。
こんなに一気にくるもんなんだなぁ。
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