見出し画像

【バトン連載】縁をつなぐエッセイ vol.1|In My Mind ~私のこころの中の言葉〜|文:桴海功一郎



ーーー
このコーナーについて
このコーナーは、石垣の異なるコミュニティーや分野の人から人へ、記事をバトンのように渡してもらう【バトン連載】、「縁をつなぐエッセイ」です。(月刊まーる編集部)
ーーー


In My Mind ~私のこころの中の言葉〜

 この記事のDEADLINEが明日を迎え、やっと天敵であるPCと向き合っております。「なんでもいいから、書いてみない?」と、優しい笑みを浮かべながら近づいてきたあの二人(月刊まーる編集部の人たち!)にYESと言った自分を悔やんでならない

 私は、石垣島のまちのコインまーるのアンバサダーのひとりである、ふかいこういちろうといいます。

 何を書こうかいろいろ考えましたが、いろいろありすぎてまとまりません。自己紹介(暗くなる)、趣味(あまりない)、仕事(う~ん)…改めて、こういう風に自分と向き合ってみると「俺って実はなんもねーなー」って思いました。なので、今日の夕方思いついたのですが頭に思いついたことをドンドン書いていこうかなという結論に達しました。だって、なんでもいいんだから。

 この文章のタイトルは「In my mind」私のこころの中。大好きなアーティストである、「ファレル・ウィリアムス」のファーストアルバムのタイトルをパクらせていただきましたw。でも「人と言葉」をテーマにということなので、日本語では「私の心の中の言葉」としておけばいいや。

 早速、何からいこうか… あ、甲子園。今日沖縄尚学負けましたね。くやしい。私の母校でもあります。私は高校時代、(26年前?まじか)体育コースで柔道部に所属していました。3年間、記事には決して書けないような高校生活でした。今でも、夢に出てきますが目覚めた瞬間、夢だと気づくとこの上ない喜びに包まれます。沖水出身の大野倫さんの有名な言葉で
「何億積まれても、高校時代には戻りたくない。」 Me too!
 
はい次!

 「人間は習慣でできている」ってことで、今年入ってからの私の新しいルーティンは仕事前の会社の前を掃き掃除と、朝起きてストレッチと携帯を触る前に本を1ページだけ読むこと。読むって言っても、1ページで簡単にまとめられてるやつで1日1話、読めば心が熱くなる系です。最近、心に刺さったのがある有名な代表取締役の記事で、人間の生き方って2つあって。

「目標達成型」と「天命追求型」
(なんか急に始まったね) 

「目標達成型」
結果を出すために目標と期日を設定して、それに向かって行動を確実に行う。
(いや、かっこよすぎて)
  
「天命追求型」
目標に縛られることなく、周りを笑顔にしながらいまの自分の置かれた環境でベストを尽くす。それを続けると予想もしなかった目標に到達するという考え。
(俺こっち派)
 
 私、幼いころから目標を立てるのが苦手でして、悩んでたらこの本を読んで元気がでました!元横綱大鵬(たいほう)も同じ記事を書いてて、「夢とか目標とかいうけど、そうじゃなくて毎日同じことの繰り返し、コツコツやるだけー」って言ってました。
 皆様は、どっちですか?(どっちも素敵だけどね)


自分の顔のシールは島内で大流行中…!

 あと、あの二人(月刊まーる編集部の人たち!!)に、「人との繋がりについても書け」と言われたけど、何も思いつかない。 あっ!そうだ!!!これも人との繋がりと言えるから、これにします。マッチングアプリ!最近、私と私の嫁、嫁の親友3人からなるライングループ、「マッチングアプリ勉強会」設立!!!!

  もともと、恋人を探している嫁の親友がマッチングアプリにたまに挑戦するらしく、男性の意見も知りたいとのことで、私も見事にメンバーに加わることができました。内容は、相手のプロフィール、顔チェック、コメントなどを分析するプロジェクトチーム。
 
「この人チャラくない?」
「この発言、絶対陰キャラだな」
「谷間を出せば男性はほぼノックアウトだ」(私の意見)
「家の中で自撮り真顔はろくなやついない」(嫁の親友)wwww
などなどの議論が交わされる・・・マッチングアプリ、すばらしい・・・!




ただいま時刻は23時33分です。
まだまだ書きたいことがありすぎですが、最後がこんなでなんかすみません。
朝が早いので睡眠をとりたいと思います。
少しでしたが私の「In my mind」いかがでしたか?
 機会があれば、またお会いしましょう!!!
 
さて、あの二人(月刊まーる編集部の人たち!!!)に、「このエッセイは別の人に引き継がれていくもので、なるべく、あなた(ふかい)とは違ったタイプの人、全く別のコミュニティーの人にバトンを渡すように」と、ものすごいハードルの高いことを言われました。なので、このバトンは、島の高校を卒業後に関西に進学・就職して、去年の夏、自分を見つめ直すために9年ぶりに石垣に帰ってきた、私のお友達女子、「ふじたさん」に渡すことにしました。
それでは次の方、ふじたさんへ、バトンタッチ!!!!!!

ーーー

この記事のふろく

ふかいさんの怪しい写真が見れます。

ーーー

この記事を書いた人


桴海功一郎
食肉加工、卸、販売を行う八重山食研のスーパー営業マン。コロナ禍の逆境の中でも常にポジティブな発信で島人を笑顔にする。「いったん太ります」「ピンチをミンチに」「やっちゃえ食研」など、生み出した流行語は数知れず。
<このコーナーの他の記事を読む>
ーーー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?