2019/09/17-18 美鈴湖へ

10月のジャパニーズオデッセイには、ディスクブレーキの自転車を、ラバネロで新しく作ってもらい参加する予定です。
その試作車が出来上がってきたので、試し乗りをすることにした。

ちょうど、チームが長野県松本にある美鈴湖自転車競技場でピストのレースを2日間にわたり行っていたので、そこに合流する予定で行くことにした。

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荷物は最低限にし、フレームバッグ等は無し。
借り物の自転車なので、サドルやハンドルがロードバイクで自分が使っているものとは違った。

柳沢峠の頂上で、トイレでボトルに水を入れたら「飲水ではありません」という張り紙を見つけて、中身を捨てて、自販機で買おうとする。すると、自販機は当然山の上価格で高い。
よし、麓まで降りてから買おうとそのまま走り出したところ、ボトルの蓋をしっかり締めていなくて、下りの途中でどこかに飛んでいってしまった。。

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そこから灼熱の甲府盆地。

水分の不足と、暑さでかなりやられてしまった。
また、普段使いのサドルではなかったため、お尻が痛くなってしまった。

土曜日のうちに松本市まで行こうと考えていたのだが、予定変更して諏訪湖のところに宿を予約した。

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早めに宿に着いて、余裕があったので地元のお店で乾杯。

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翌日は、ゆっくり起きてのんびり登って美鈴湖へ。

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チームメイトのレースを応援し、帰りはチームカーの運転手をして帰ってきた。

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今回試したディスクロードは、ワイヤー式だったのもあり、ブレーキの引きが重くて疲れた。やはりディスクブレーキの利点を活かすには油圧式のほうが良さそうだ。

また、サドルの違いで距離を走った時にそこまで差が出るとは思っていなかった。すこし幅が狭いためか、乗車時に少しだけお尻に力を入れてしまっているようだ。それが距離が伸びると臀筋からハムにかけての痛みになっていく。

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1日目:208km、2,649m↑、11:33:39
2日目:33km、716m↑、2:03:02

距離的には大したことなかった。

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