画像1

てのひらをずっと

まるぶん
00:00 | 00:00
変わるきっかけを待っている。そんな現代人は多い。けれど断言できるのは、誰もわざわざそんな機会を持ってきてくれやしません。だからこそやりたいことに懸命に手をのばして、肩や腕がつりそうになったり、物乞いかとバカにされてみっともなく見えたっていいじゃない?って想いを歌にしてみました。
 体ごと望む世界=海に飛び込んでしまえば濡れてても気にならなくなるし、そんな人生のがきっと楽しいはず。コケて膝がすりむいて痛くても、バツが悪そうに舌を出して立ち上がったり、もっとバカやろうよ♪ってね。盛りだくさんなネタ探しの旅。そんなカラフルな人生がいいな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
預けていた天使の羽根を 季節の風が運んでくれた
山々もこの海もやさしく微笑んでた

間違いなんかじゃないこの道はずっと 自分で選んできた道だから
共に歩き続けてるあの人達に誓って

届かない想いを胸に抱いて 探してるゴールに白い華を飾り付けて
薄紅色したこの空にはやがてたくさんの 星達がまた歌いはじめる

ねぇ この窓の向こうから飛んでくる青い鳥を待つより
このてのひらをずっとあの空にのばしていたい
そう思いはじめてる

疲れ果ててた生きてくことに まわりがみんな壁にみえてた
このままじゃ うごけない そんな風に勘違いしてた

夢みていた世界をいつも 追い掛けてきてはみたけれど
あの人達に語りかける勇気が足りなくて

届かない想いを胸に抱いて 探してるゴールに白い華を飾り付けて
薄紅色したこの空にはやがてたくさんの 星達がまた歌いはじめる

ねぇ この窓の向こうから飛んでくる青い鳥を待つより
このてのひらをずっとあの空にのばしていたい
そう思いはじめてる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?