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本好き芸人が語る『本ノじかん』を聴いた感想

こんにちは まるです。

今日は『本ノじかん』をオーディブルで聴きました。
タイトルの”ノ”がカタカナなところが、なかなか良き。

『本ノ時間』は第一芸人文芸部が本の魅力について語るAmazonオーディブルのポッドキャスト番組です。

第一芸人文芸部とは
又吉直樹、ピストジャム、ファビアンによって発足された

2023年10月からはじまった番組なのに、今まで存在に気づいていなかった。なんて勿体無いことしていたんだろう。

2024年4月現在、エピソードは24話。各エピソードは1時間少しの豪華版。毎回スペシャルゲストも登場。

オーディブルの番組だからか、ファビアンさんが小説を耳から聴くことについて語ってます。

内容の重い小説を聴きながら、外を歩いたり、ジョギングをすると気持ちがどんどん重くなっていく。
だから音楽を聴くのと同じように、その日の自分の気分に合わせて聴く小説も選ぶといいんじゃないかと。
ここぞという時は自分を鼓舞をする小説を選びたいと。

なるほど。彼の言っていることは分かる。私が聴く小説はけっこう重めが多いから、犬の散歩中、暗い顔して歩いている飼い主かもしれない。

本の内容によっては泣きながら、犬を連れて歩いていることもある。怪しい住民だと近所の人に思われているかもしれない。

小説を聴きながら、スーパーの買い物なんて特に危険。話に夢中になり過ぎて、買い忘れが多くなる。

だいぶ話がそれちゃったけど、人が本について語る話って面白いよね。

まだ2つのエピソードしか聴いていないから、これから楽しみです。




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