見出し画像

この赤い風船は反対から見たら青色かもしれないと気づける人 -1ヶ月書くチャレンジ Day18-

こんにちは。まるやまです🍡

昨夜は見事に寝落ちしました! noteは寝る前に書いて投稿する習慣ができてきたのですが、布団でゴロゴロしながらぽちぽちスマホで打っているうちに目の前がぼやけてきて……。ぽとり。

気づいたら空も爽やかな夜明けでした。

この記事は残り1/3の書き足しで完成しますから、今夜も書く時間を取れたら次テーマも更新したいと思います。

18日目のテーマは「自分が好きだと思うタイプの人」です。

書き方から察するに恋愛の意味でという気がしますが、わたしは人にその感情を抱きにくい性指向があります。詳しくはまた別の機会に深掘りしたいと思います。

今回は関係を問わず「人として」自分が親しくなりたいと感じるタイプを書いていきます。考えてみて二つ浮かびました。

ひとつ目は「想像する大切さを知っている人」です。

ものごとには表面と裏面の二つの視点があると知ってはいても、人が関わると自分が見ている面しか見られなくなることってありますよね。

自分にとって不都合、自分にとってマイナス、自分にとって不安、そう感じるとどうしても相手に過剰に怒ったり攻撃したりしてしまいます。わたしもあります。

人間って感情の生き物ですから、100パーセント冷静に考えることはできないと思います。

ただ、自分が見ている景色は相手から見たらどう映っているのか、想像する大切さを知っているだけで違う気がします。

この人はどう思ってるのかな? どう考えたらこの結果になったのかな? ここに至るまでに何があったのかな。いま自分はこう思い込んでいるけど、もしかしたら違うかもしれない。

一瞬立ち止まって考える余裕があると、相手を受け入れたり、気配りや気づかい、親切につながるのだと思います。その面に気づいたとき、わたしは「あ、この人ステキだな」と感じます。

二つ目は「適度に放っておいてくれる人」です。

長いこと仲良くしてくれている友だちとは、たいてい半年から一年に一度くらい会ってお茶をします。その間はLINEなどで特にやり取りもないし、あっても二、三回の往復で終わる誕生日メッセージくらい。片手で数えられる人数だけどとても心地がいいです。

どうもわたしは「人に会いたい」とか「ひとりで寂しい」と感じる頻度が人より少ないみたいです。

こまめに近況を連絡したり、会話をするようにLINEを送るのは苦手です。同じ部屋にいても別々のことをしたいし、人でなく目的によって出かけるかを決めたりもします。

この距離感やペースをなかなか理解してもらえず、困った問題になったこともあります。長いあいだ直そうと努力したことも、相手に合わせたストレスの反動でほとんどすべての縁を絶ってしまったこともありました。

今お付き合いのある人たちが「そういう人もいるよね。大丈夫だよ」と言ってくれたおかげで、わたしも相手のお誘いを尊重して出かけられるようになりました。

人と長い時間すごすのがストレスで体調に直結してしまうのは、わたしの気質と特性です。まるっと変えるのは難しいのだと思えるようになってきました。

狭くて深すぎない関係を保つタイプだと思います。この二つに当てはまる人に出会える機会は割と貴重な感じがします。これから先どのくらいご縁ができるか楽しみです。

この記事は、いしかわゆきさん著「書く習慣」の巻末で提案されている「1ヶ月書くチャレンジ」を実践しています。
30個のテーマを1日1個ずつ書いていきます。


読んでくださりありがとうございます! いただいたサポートはまるやまの書くエンジンになります☕️