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会議ってむずいね

2月末で担当案件がようやく終わったものの、3月からまた新しい案件に参画してます。今回の案件は既に炎上の匂いがする案件でして、そこに途中参画といった感じ。

なぜ炎上の匂いがするかっていうと

・部長クラスの人がリーダーとして参画してたが、本人が急遽退職
・開発に不慣れな人が担当しているのに、なかなかの案件規模
・遠くから進捗を以前から聞いてたけど、まったく進んでいない様子

という状況だったので、入る前から「こりゃやばいな」と。

とはいえ、やれる事は限られているので、まずは私の担当メンバとのコミュニケーションを深めながら、問題点を抽出していく事に。このため以前は無かったらしい定例会を開催することにしました。

ふとこないだ思ったのですが、会議って昔に比べるとずいぶん難しくなりましたよね。まず「在宅メンバがいること」。ウチは在宅勤務もOKなのでメンバの中にも数名居るのですが、彼らのために会議を行う場合は必ずオンラインミーティングになってしまう。このため会議前に会議室に入って接続しておく事はもちろん、彼らの作業状況をネット越しに把握することが必要。これが案外難しい。ほんとに困ってるのか声色だけで把握するのはどうにもね。(最近の子はネットでカメラオンにはしたがらないので)

あと昔と違って多国籍なので、たまに話していると私しか日本人居ないなんてよくあります。こうなると微妙な言葉のニュアンスとか、またこちらがどういう気持ちで伝えているのかを、もっとわかりやすく説明しないといけないとかそういう配慮が必要になってきます。

昔ならもっと簡単に状況把握や課題抽出できたんだろうけど、上記のようにいろいろと配慮すべき事もあって、なかなか苦戦してます。

それにしてもウチの会社だからなのか、それともどこの会社もそうなのか、油の乗った経験豊かな人材ってどこに行ったんだ?こういう人が居てくれたらもっと仕事しやすいんだが。。。(苦笑

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