こういうの好きだったんだ、

いつもの図書館で本を3冊借りてきた。普段より多いのは偶然で、6さつまで予約できる中で3冊が借用可能になってしまったからだ。
その内の2冊がこれ。

この2冊は全く違うところで知り、全く違う時期に予約したのに、たまたま揃ってしまったのだ。後者は養老孟司さんの本に出ていたので興味が湧いたもので、前者は経緯も覚えていない。
借りてきて、すぐ両方とも出だしを読んでみたら、とてもおもしろそう。
俺ってこういう(ことばに関する)本が好きなんだなぁ。
関係あるかどうかわからないが、小さい時から引っ越しが多かったのと、母の実家が遠かったこともあり、方言にとても敏感であった。「なんでこんなふうに言うのかな」、「こんなに離れている地方で同じような言葉が使われるんだ」、などと目を(耳を)みはったものだ。
そんなこんなで、こりゃあ楽しめそうだ。

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