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ファンタジーを書く

 ファンタジーを書くことは大切だ。想像力をふるに使って、新しい世界を作りあげる。その頭の使い方は必要だ。だから人はファンタジーを求めるし、作り続ける必要があるのだ。

 現実が困窮してきた中でこそ、ファンタジーが力を持つ。
 ファンタジーただ「空想」ではない。
それは現実を相対化する「異化」としての機能を持つ。現実に現実をぶつけても、世界が混沌としてきた時ほど、想像力が力を持つ。

 私はその想像の世界に身を投じていきたい。

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