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注意したほうが良いかも

日本国内のSNS利用者数は年々増加しており、SNSは生活の一部とも言える欠かせない存在です。今やプライベートやコミュニケーションに留まらず、ビジネスの場としても多く活用されています。
世界におけるSNSのアクティブユーザー数TOP5は、「Facebook」「WhatsApp」「YouTube」「WeChat」「Instagram」の順となっています。

FBで嫌われる投稿パターン


1.自慢

 人は自分よりランクが上の生活を送っている人を嫌う傾向があります。自慢が自慢じゃなくなる工夫が必要。
「今日は結婚記念日で、2年前から妻が行きたいと言っていた高級フランス料理を食べに来ています。2年間苦労をさせた恩返しです」
「19歳の時に起業を志し、30歳になったら絶対にこの車を買うと決めていました。昔は雑誌の切り抜きを眺めるだけでしたが、今、私の手元に届きました。体がボロ雑巾のようになるまで働いた甲斐がありました」
「私の人生の師匠がセミナーを開催してくれました。この人のセミナーには絶対に出ると決めているので、今無理してハワイに来ています」

2.自撮り写真

 海外など、普段行けない場所で撮影した一人写真は反応も良いのですが、自宅やご近所でのピン写真は「だから何?」と思われることが多いようです。

3.謎

 わかりやすい投稿を心がけましょう。

4.近況

 残念ながら多くの人は他人の生活に興味を持っていません。

5.プライベートメッセージ

 誰か個別に向けたメッセージは、投稿画面で公開するのではなく、メッセージ機能を活用しましょう。

6.オスカー受賞スピーチ

 「ここまで来れたのは、皆様のお陰です!」的な突如始まる感謝スピーチ。

7.当たり前すぎる意見
8.啓蒙活動
9.コメント欄が「www」「汗」「笑」のみ
10.おはようございますの一言

 写真と説明文を付け、「おはようございます」に価値を持たせる。

11.中身の無い投稿に「いいね」する行為

 なんでもかんでも「いいね」をする行為は凄く嫌われてしまいます。

12.友達を増やすことに一生懸命
13.詳細を隠す

 詳細を隠す。続きはこちら、という具合に出し惜しみをすると「いいね」が遠のいていきます。せっかく投稿したのであれば、Facebook内で完結させましょう。

14.1日に何度も投稿する

 短文を1日に何度も投稿することはあまり良くありません。
1回目:日常投稿
2回目:コンテンツ投稿
と、二回とルール化していることがわかります。何度も投稿をすると、スパムのように見られ、ブランドも下がります。投稿回数には要注意ですね。

15.コメント一番乗りにこだわる
16.チェックイン機能を使いたがる
17.何でもかんでも投稿する

 些細なことを投稿することも良くないとされています。意味ある投稿を心がけましょう。

18.プロフィール画像がNoimage
19.プロフィール画像が本人じゃない
20.自分語り
21.友達全員を見境なくイベントに招待する
22.友人のことを投稿する
23.商品・会社の宣伝ばかりする

 Facebookは売り込みを嫌う媒体です。売り込みをした瞬間、友達、フォロワー、いいねが減ります。ですから、対策としてはFacebookでの宣伝は止めることです。
そして、その変わりにメルマガへの誘導を徹底することをオススメします。Facebookは売り込みを嫌う文化がありますが、メルマガでの宣伝なら多くの人が寛容です。
今後、Facebookは「メルマガへ誘導するための媒体」という認知度が高まってくるかもしれませんね。

24.上司を持ち上げている
25.愚痴、悪口、批判
26.全ての投稿に即いいねをする
27.フェイスブックの投稿をリアル投稿につなげてくる
28.意味なくメッセージを送ってくる
29.他のSNSでもつながろうとする
30.投稿に反応して欲しいとせがまれる
31.馴れ馴れしい
32.差別
33.やたら拡散希望
34.やたらと投稿内容が重い

 人は明るい場所、明るい人を好みますから、明るい投稿を心がけましょう。

35.アプリへの参加を求めてくる
36.ツイートのような投稿

 FBらしい投稿をする

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