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やめられないとまらない

かっぱえびせんのキャッチフレーズですが、最後に自分がかっぱえびせんを食べたのはいつか?
正直、25年以上前でもおかしくないなと真面目に思って、ビックリしたり。
けれど、甲殻類アレルギーなもので。
食べるべきではないとも思いました。

というか、取り上げたいのはそういうことではなく。
やりだしたらとまらなくなった別の物。

キャップを被りだしたら、とまらなくなりました。
きっかけは、ネフローゼを患い退院して、何かを買い物したいと思い立ったらキャップで。
近所のモールのムラサキスポーツでスラッシャーとニューエラを1個ずつ買って。
そしたらニューエラの被り心地とフィット感が病みつきで、あれよあれよと少しずつ買い足し。

今やもう、やめられないとまらない。
冬は防寒、夏は日除け。
47も被ってみて、それもまたフィット感に感動したんです。
けれども、生地のコシというのか。
被る瞬間の髪と頭への引っかかりとそこからの滑りが滑らかさに差があって。

ニューエラは引っかかってからスルッと頭に被さってくれるのが、なんかもう堪らない。
出かける時にスルッとスポッと被れるので、鏡で合わせる時間もあまり要らない。

47も被りますが、つい最近またニューエラを増やしました。
MLBのデトロイトタイガースの9FORTY。
私、キャップのつばはカーブしていないとドギマギしてしまう世代なもので。
買うのはもっぱら、つばがカーブしてあるモデル。

あと、紺色大好きなので。
紺色をベースにするチームを買いがち。
唯一違うのは、アクセント的に使えるアスレチックス。

多分、これからもキャップはニューエラ。
とにかく、やめられないとまらないてとまらないので。

ていうか、かっぱえびせんの名前を出したら身体に良くないのは承知で食べたくなりました。
やっぱり、食べたらとめられなくなるでしょうか。

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