前菜 entrée
▲MOURIR PEUT ATTENDRE
観光バスに貼られた007新作の広告です。
11日、テーマは前菜です。
3日間の授業で10皿を仕上げます。
第一日目は各要素を分担しつつ、最終的に3皿を仕上げます。
奥から時計回りに、
"RAVIOLE DE LARD COLONNATA"
コロナタで包んだラビオリ、季節のきのこのピクルスなど。
"CHOU À L'AVOCAT ET LANGOUSTINE"
黒く着色したシュー生地(倒れてしまっていますが)は縦に切り分け、アボカドやカニの詰め物を拵えています。
海老と塩気のあるシャンティ、パセリオイルなど。
"CARPACCIO DE BŒUF EUX HUÎTRES"
薄切りの牛フィレ肉で牡蠣やアーティチョークの詰め物を包んでいます。
クルトンに醤油漬けの鶉の黄身、パプリカのピュレなど。
■ハイライト(10月12日)
・放課後のカフェを断る機会が増えた。カフェや飲食店が営業再開となって明らかになったことのひとつに、そこを舞台とする時間の獲得競争が挙げられるかもしれない。
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