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バックギャモンで使うアイテム

皆さんこんばんは、マーシャルです!


今回はバックギャモンで使う道具について解説していきたいと思います。
大きく分けると、ボード・ダイス(キューブ)・チェッカーの3つからなりますが、まずはどんな名前なのかから簡単に書いていきます✨



バックギャモンボード

なんかギザギザしてる・・・

まずはなんといってもボード自体!携帯用のマルチゲーム盤なんかに
将棋とかと一緒に入ってた、なんて人もいるんじゃないでしょうか(笑)

合計24マス、白と黒の違いは見やすさ重視

このギザギザ一つ一つが双六で言う「マス」で全て数えると
24マスになります。つまりバックギャモンは24マスの双六を
相手より早く上がりに持っていく
遊びとなります👍



ダイス(キューブ)

2個で1セット!両方の目がゾロ目になるとボーナスがあるよ

続いては、ダイス!
バックギャモンでは必ず2個のサイコロを使って駒を動かしていきますが
白と黒があるのはプレイヤー同士がそれぞれ色違いの駒を使うからです🌗

・・・君は何も見ていない。いいね?



このなんかすごい数字が書かれているダイス
「ダブリングキューブ」と言います・・・が、始めて間もない方であれば
スルーでいいです
ただ今後この数字がバックギャモンの奥行きを作り出しますので、頭の隅に置いて頂けると幸いです(名前も少しかっこいいので・・・😇)



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ギザギザだけにハリネズミのジレンマ・・・
【か わ い い】




チェッカー

15枚綴り!白と黒だったり赤と緑だったり

長い説明になってしまいましたが、こちらが最後の「チェッカー」
いわゆる双六の駒のことです。

この15枚を相手より先にゴールに辿り着かせれば勝ちとなるものですが
今後上手くなっていくと、この一つ一つの駒・・・

命が宿ります👼

と、そこまではいかないですが、上手い人ほど1枚1枚が有効に配置され
いわゆる陣形を組んだ小隊のように活躍します!
そしてそう動かせた時に、また一歩楽しさに気づいていきます(笑)



終わりに

ここまで長い間ご覧頂きまして有難うございました!
いっぺんに説明したため長文となってしまいましたが、これさえ覚えておけばバックギャモンを知っていく入口に立っています🙆

次回からはチェッカーの初期配置、そしてゴールについて
書いていきたいと思っています。

引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたしますm_ _m

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