チェッカーの動かし方とゾロ目ボーナス
皆さんこんばんは、マーシャルです!
この記事を開いてくださる方は恐らくルールから学びたいと思っていらっしゃるかと思います(知っていて開いてくれる方、ありがとうございます🙇)
以前の記事でバックギャモンに使うサイコロは2つと伝えましたが、今回は実際に盤面を見ながら、サイコロでどういう動きが出来るか書いていきたいと思います!
基本の動き
今回は白番としてプレイしていきますが、先ほどチェッカーを並べておきました!(どうみても使いまわしです、本当にry)
さて、都合よく4と2の目が出てますね?これらの目を使って白のチェッカーはどうやって動かすことが出来るのか?一緒に見ていきましょう✨
軽く文章で説明すると「一つの駒を合計分動かす」か「目を2つ使い違う駒を動かす」の2パターンの動きがあります。なので以下のような動かし方が出来ます
これが片方に4の目を使って片方に2の目を使った動きで・・・
これが両方の目を使って白のチェッカーを6マス動かした図です。
もちろん、この図以外のどのチェッカーを動かしても大丈夫ですが
相手の駒が2枚以上積み重なっているところには動けません!
これについては、また別の記事でより詳しく書きますが、とりあえず今は小さい数字で1,12,17,19と書かれているところには黒のチェッカーが2枚以上積んでいるため動けません💦
ゾロ目ボーナス🎰
おや?白が3の目を二つ出しました
おめでとうございます!🎊
あなたはチェッカーを4回動かす権利を得ました~👼
「いや、何いってんの?目を2個使うってさっき言ったじゃん」とそんな言葉が聞こえてきそうですが・・・実はバックギャモンでは「ゾロ目を出すとその目を4回使える」というボーナスがあるのです!つまり・・・
このように!3を4回使うことが出来て計12マスを動かせるのです😆
そしてバックギャモンにおいて最強の目、もちろん6ゾロの事ですが出ると6×4で24マスもの移動が出来る、まさに僥倖の出目となります!
24マス、といえば・・
YEAHHHH!!GOAAAAAL!!🎉🎊🥇
・・・失礼しました、このように1つのチェッカーがゴールまでたどり着けてしまう出目なんです🙌例え相手より進みが遅れていても6ゾロを振れば一気に大逆転も可能! そういったところもバックギャモンの魅力です🌟
最後に
以上が2個の目を使ったバックギャモンの基本的な動きとなります
が、「基本的」なので実に様々なシチュエーションがあり、場合によってはサイコロを振っても1マスも進めない!なんてこともあるのが、ギャモンの面白いところです。
いずれそういったルールをご紹介しますが、引き続きお付き合いのほどよろしくお願い致します🙋
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