【ライター初心者】スキル丸腰でもアピれるポートフォリオについて考えた
今日は朝から今の時間までフル稼働してました~、ひー!!
集中してフルコミットできるって、イイですね……martaです。こんにちは。
だから、退職時の有給消化が2か月丸々あったのかもしれませんね。
note3日間隔で投稿する誓いを破ってしまいそうなので、
今日取り組んだポートフォリオ作成について、さらっと書こうと思います。
今回もmartaの思考をまとめただけなので、
こういう考えもあるんだな~、と思ってもらえたら幸いです。
ライターとしては丸腰同然だった
誰に向けたポートフォリオなのかは、割とすぐに書けました。
ライターとしてのスキルが高くない案件が、私の今のターゲット。
次にポートフォリオの構成。
WEB上の参考記事や、先輩ライターの皆さんの記事を参考に作成。
ライターを求めるクライアントに向けて文章を書き始めて、気付いた。
私、アピれる武器がない?
もしかして、丸腰なのでは。
会社員時代の経験が、武器にならない
IT系会社員時代、資格を取る時間を作れなかった。
取れたとしても、ITというジャンルでの執筆が有利になったぐらい。
開発、お客様との対応など、様々な対応した。
誇らしげに書こうとしても、ふと思ってしまう。
もし、私がクライアントだったら。
ライティングに関係のないスキルとか資格とか、知りたいと思う?
どうでもいいだろうなぁ。
会社員時代に育てたスキルは、1行で終わった。
クライアント目線で考える
クライアントが満足しなきゃ、意味がない。
なので、改めてクライアントについて考えてみました。
クライアントは、私から長文の応募文を送られる。
そしてクライアントは、私のポートフォリオを(運が良ければ)見に来る。
丸腰のスキルセットが表示されたら、何を思うのだろう。
どうすれば、「この人と契約しよう !」と思ってもらえるのだろう。
実績は少ないけど一緒に仕事がしたい、と思える人物像を考える。
・報連相がしっかりできて、レスポンスが早い人
クライアントは、いろんな案件・業務を抱えている。
連絡がスムーズだと待ち時間が少なく、ストレスも少なくなる。
・困ったときに相談しやすい人
クライアントが困ったときに、柔軟に動いてもらえるライターなら、
きっと頼もしく、一緒に仕事をしたいと思ってもらえる。はず。
なんだか、すごく都合の良い人ですね。
でも、技術を求めているのに、技術で以外で勝負するなら、
都合の良い人になるしかないなぁ、と。
卑屈になっている訳じゃないですよ。
業界における価値が低いという現実を受け入れないと、
前には進めない、そう思いました。
後は書くだけ、できれば具体的に
・都合よくコミュニケーションできる
・困ったときに相談できる
これらに響くような文章を書きます……!!
伝わりやすさを重視するなら、できれば具体的にしたい。
と、考えてたら、1個だけ具体的に書けるものがあった。
継続で執筆させて頂いている、クライアント様とのこと。
レスポンスは速く、困ったときには積極的に協力しているので、
クライアント様とのことを、具体的に書きました。
そして書き始めること数時間、どうにか体裁を整えられました。
ポートフォリオを作ってみて
ポートフォリオはクライアントに見てもらう為の記事ですが、
私自身が、ライターとしてどういう状況にいるのか、
実感し、受け入れられたように思います。
また、相手の立場になって考えるのは、
お仕事以外にも、たくさん通じるところがあるので、
普段の生活でも気を付けないと、ですね。
やっぱり一刻も早く、丸腰ライターから脱却したいですね。
WEBライター検定3級から、攻略していかないとー!!
頑張ることが日々増えてくけど、どうにかなると信じて……。
おわりに
今回のポートフォリオ作成は、クラウドカレッジのオンラインサロン、
「ライターゼミ」の記事執筆道場というチャンネルの課題として、
取り組みました。
私ひとりだったら、こんなに一生懸命に考えられなかったです。
切磋琢磨できる場所にいられて、本当に良かったと思います。
記事執筆道場の更に良いところは、
ゼミのメンバーの皆さんで、作成したポートフォリオを読み合って、
もっと良いものにしようと、ブラッシュアップしていくところ。
フィードバックを受けるのも楽しみですが、
私も微力ながら、一生懸命フィードバックしようと思います!
ここまで見てくださって、ありがとうございました。
以上、宜しくお願いします。
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