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中野新橋ぶらり旅 Vol.105「ダイニングバー歩向(Alco)」

■まえがき

日々、中野新橋を楽しむ私が、オススメポイントやオススメスポットを、
超個人的な主観満載で勝手に紹介する情報系noteです。


■オススメ!中野新橋!「ダイニングバー歩向(Alco)」

中野新橋のお店や、各スポットをご紹介。
皆さんのオススメもぜひ教えてください。


今回のスポット!
「ダイニングバー歩向(Alco)」

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中野新橋からひたすら南に歩いたところにある、赤い壁が印象的なAlcoさん!

朝まで営業しているので、周辺店舗のお店の方なども多く訪れる地元に根付いた店舗です!

クラフトビールやらなんやら、とにかくお酒が豊富。お酒大好きなスタッフさんとは、僕は他のお店でたまたま居合わせて一緒に飲ませていただいたりもしました。とにかく酒好きの酒好きによる酒好きのためのバーって感じです。

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料理も良い感じに食べれるものが多くて、「いや、ここ通うと呑兵衛になるな、、、」感満載です。

たまには朝まで飲んで、酔いつぶれたいなぁ。。。

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■キリトリ・ナカノシンバシ「ローソン前ひまわり」

中野新橋の、”その瞬間”をキリトリます。

「ローソン前ひまわり」

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なぜ、こんなに萎れてしまってから撮ったのだろうか、、、などとは思いつつ、本町のローソンの前のひまわりです。

育つ勢いがすごくて、最初は僕の身長より小さかったのに、数週間で見上げるほどに育っていて、びっくりしました。

もう少し前は、太陽の方に向けてしっかり顔を上げてたんですよ。



■つまらないものですが(編集後記)


そんなわけで105号をお読みいただきありがとうございます。

8月16日ですね!

京都人にとっては、8月16日といえば、大文字 五山の送り火がぱっと思い浮かびます。

僕も京都にいたころは、毎年、本当に毎年、ビールの飲みながら、この夏を振り返るのが定番となってました。
なんというか、あの雰囲気って幻想的で良きなんですよね。
山に火がくべられ、みんな何というわけでもないのに同じ方向をみて、それに向かって祈ってるおばあちゃんなんかもいて。こうやって来年も迎えられたらいいなぁ、なんて気になるわけです。
あの頃は今ほどビールを飲む癖もついていなかったのですが、だからこそ大文字の日にビールを飲んでたのを今でも毎年思い出します。

実は、この日には毎年、mr.childrenの「夏が終わる~夏の日のオマージュ~」という曲を聴くのも自分の中では定番にしています。

ビーチハウスはもう取り壊され
ただの木材へと姿を変える
期待したことなど何ひとつ起きなかったな
まだあきらめてないけど

この「まだあきらめてないけど」というフレーズが、なんかこの世の全ての夏を表現しているようで好きです。
素敵な曲なので、ぜひ。

それにしても、この8月16日を過ぎるといきなり秋になるのが、ほんと不思議だなぁとか思うわけです。

それでは、106号でお会いしましょう。


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