![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80709667/rectangle_large_type_2_63e2cf3ac0a3985145310621f8ebc89c.jpeg?width=800)
中野新橋ぶらり旅 Vol.98「おっぽや」
■まえがき
日々、中野新橋を楽しむ私が、オススメポイントやオススメスポットを、
超個人的な主観満載で勝手に紹介する情報系noteです。
■オススメ!中野新橋!「おっぽや」
中野新橋のお店や、各スポットをご紹介。
皆さんのオススメもぜひ教えてください。
今回のスポット!
「おっぽや」
![](https://assets.st-note.com/img/1655255287639-Sk2wAkwDXO.jpg?width=800)
「牛テール」の暖簾が印象的な中野新橋の弥生町方面の坂をのぼったところにあるおっぽやさんです。
前から行きたいなぁと思っていたのですが、なんとなく「このタイプの店は、、、どっちだろう?(意味深)」と警戒していたのもありました笑
そして初入店。
手入れの行き届いた店内。落ち着いた雰囲気。
高まる期待。
そして、いただく初ガツオ、、、
![](https://assets.st-note.com/img/1655255302698-hPoavs4nkX.jpg?width=800)
肉厚!っんまい!!!
そして名物の牛テール!
![](https://assets.st-note.com/img/1655255312386-MClDygrfIK.jpg?width=800)
とろっとろ!うんまいっ!
「ここまで煮込んであるということは、、、もしかして骨も食べれるんじゃね?」
という好奇心で骨を一嚙み。。。
おお!いけるぞこれ!
ご飯もね、土鍋で炊いてるんですよ、、、そりゃ美味いわけです。
おっぽや、すごいぞ!
正直、思ってた以上の美味しさで大満足でした!
なんとなく漂う良い店感で入りにくく感じる人もいるかもですが、全然ウェルカムな空気感で良き良きです。
店主は役者もされていたということで、シュッとされていて、さすが芸能関係者が多い中野新橋って感じですね!
![](https://assets.st-note.com/img/1655255323570-0Hsj0m7oXj.jpg?width=800)
というか、ここまで煮込んだ牛テールをなかなか食べれる機会もないので、ぜひぜひです。
■キリトリ・ナカノシンバシ「橋の知識」
中野新橋の、”その瞬間”をキリトリます。
「橋の知識」
![](https://assets.st-note.com/img/1655255333216-aBQiFiW4CF.jpg?width=800)
この前「東大王」を見てたら、
「橋の名前の『ばし』を『はし』と書く理由は?」
という問題があって、
そういえば、
花見橋も「はなみはし」だし、
月見橋も「つきみはし」なのずっと気になってたんですよね。
正解は、川が濁らないように、濁点をを入れない。みたいな感じでした。
なるほどなぁと。
まあ、中野新橋は「なかのしん”ば”し」ですけど笑
ちなみに、橋の名前が書いてある「橋名板」は、
漢字の方が入口で、ひらがなの方が出口らしいです。
ほんと、世の中知らないばかりで、面白いですね。
■つまらないものですが(編集後記)
そんなわけで98号をお読みいただきありがとうございます。
何かを振り返るには、季節的には中途半端なタイミングですが、
個人的には、ようやく一つ荷が下りるといったような。つまり、少し気持ちが楽になりそうな、状況の変化の狭間にいます。
というか、この一年が激動で、激動過ぎて、自分が自分でなくなる瞬間がいくつもありました。
ほんと上手く生きていきたいんですが、どうしてもそうもいかない瞬間もあったりして、人生ってもうちょっとイージーモードでもいいのでは?笑 なんて思っていましたが、まずはここで一旦区切りとして、特に休みがあるわけではないですが、良い切り替えができたらなぁと思います。
少なくとも、ずっと前を向いて動けていたので、それだけはよかったぁと。
今より少しだけ、心に余裕をもっていられたらいいなぁと思う次第です。
それでは、99号でお会いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?