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おはようございます、Martです。
最近よく、Clubhouseを“聞いて”ます。
Clubhouseとは?についてはすでに多くの方が書かれているので今回は触れませんが、ぼくはもっぱら“聞く専”ですね…。
意識高い系の人が多いので、ぼくのようなハンパな人はしゃべっちゃヤバイ…って気がします。(ツッコまれてボロが出そうw)

どうにも説教くさいとか、上から目線とか、勧誘目的とかの人が多い気がしますが、たま〜に「聞いてよかった」というものもあります。

プロフィールとかみると「ゲゲっ!」となるほどの“有名人・著名人”がいるので、驚いちゃったりもします。

まあ、創設当初のカオス状態っていうんでしょうか?
今は陣取り合戦がスゴくて、一般人は引いてしまいますねw。
もう少し落ち着いてくるのをのんびり待ってる感じですな。

タウンホール・ミーティングのまとめ

日本時間の毎週月曜日の早朝に行われているのが、タウンホール・ミーティングのまとめルームです。

タウンホール・ミーティングは、Clubhouseの創設者であるポールなんちゃらという人が毎週日曜日に開いているルームで、今後のClubhouseはこんな風になっていきますよ〜って話をしてくれるようです。

この内容をまとめて解説してくれる奇特な人がいらっしゃり、日曜日の深夜から現地のルームに参加し、すぐさま月曜日の早朝には日本語の解説ルームを立ち上げています。(感謝!)

それによると創立者のポール氏はメッチャ明るい人で、オフラインでのイベントにも非常に興味をもっており、Clubhouseを良くしていく事にとても積極的である(採算度外視)、ということは何となく伝わってきました。
割と信用のおける人物のようですw。

現在の“Clubhouseの住人”たちの最大の関心事である「マネタイズ」に関してはなるべく早く実現し、もっと魅力あるClubhouseにしていきたい、と考えているようです。(内容については、規約により書けませんが)

しかしやっぱりその辺りは“数の論理”が働くようで、そのための「陣取り合戦」が盛んになっているようですよ。

やはりここでも“インターネット村のヒエラルキー社会”は残っていくのでしょうか…。

純粋に楽しんでいる人もいる

“金もうけ”の影もかなり見受けられますが、反面、まったくそんなことは意に介さず、どーでもいい事を永遠と語り続けている“オモロイ”部屋もあるますね。

中華料理や飛行機の話を毎朝毎晩やってらっしゃる有名ミュージシャンの方などは、「あなたお仕事大丈夫ですか?」と思うくらいいつもいるし(ってそれを知ってるぼくも相当ですが…)、ずっと音楽流し続けてたりギター弾いて歌っていたり、無言部屋(ネオチ?)、48時間ぶっ通しで“エロ”なネタを話す部屋など、結構楽しんでるな〜と感じる部屋も多いです。

これが本来のClubhouseの目指した形なんじゃないかなという気もしますが、基本どう使っても構わない(人に迷惑をかけなければ)という姿勢は観られるので、今の所ここにいられています。

ただ、何処にも“アラシ”は出没するようで、そんなヤカラに出会うとゲンナリしますね。
自分が気に入らなかったら、そのルームを出ていけばよい。何もケンカふっかけることないじゃん?みたいな…。

あらゆる意味で“カオス感”満載ですw。今のところ危険は感じないけど。
カオスを楽しむ心のゆとりのある方には、おもしろい遊び場であることは間違いないと思います。

この先どうなるか

ぼくのようなシモジモのものがClubhouseの将来を展望したり危惧したりすることはまったく陳腐な話だと思いますが、思い思いにスキな連中があつまってワイワイやる場所があるということは、新しいし、こういう場を提供してくれることには、感謝しかありません

一人ひとりが楽しんで、有意義な時間をすごせるためにも、Clubhouseの中の人には頑張ってもらいたいと思います。

外側からはどう見えてる?

Clubhouseの内側はこんな感じで混沌としてますが、“外側(やってない人)”の人間にはどう見えているのでしょうか?

最近何人か面白いネタをもってそうな人に「Clubehouseやらない?」と誘ってみたのですが、今のところ「ジャー入る」と言ってくれたのは一人だけ。
その一人もさっそく招待したのですが、その後入った形跡はありませんw。
(2021年3月現在は“招待制”です)

まあ、最近はSNSが多くなりすぎて、たしかに「また新しいの!?」って感じにはなりますわな…。

ぼくも最初は「しょうがないからちょっと入って様子を探るか」という程度の興味しか無かったですから。

「好きなことを友達と話すだけなら、Zoomでいいじゃん。新しい人混ぜるの面倒くさいし…」というのが本音でしょう。
確かにやってみるとわかりますが、面倒くさい、は多々ありますw。

大体、音声だけのSNSって説明しても、イメージ湧きませんよね?
こればっかりは、入ってみないとわからない。
また、自分でルームやってみないとわからない事もありますね。

これは人に無理強いすることではないのだな、と思います。

現在、Clubhouseをやってる人とやってない人の間には、大きくて深い“谷(キャズム)”があります。
これを超えるには、なにか大きなキッカケが必要だと言われます。
超えられなければ、Clubhouseは絶滅危惧種となりますねw。

AndroidスマホやPCではアクセスできないところも大きな障壁で、こういった物理的な要因も早急に取り除く、と先出のポール氏も言っていたようです。

ClubhouseはiOSの電話用のAPI?を使っているので、Androidでは難しい、という話を聞いたことがあります。先の話によるとAndroid用アプリは、まだしばらく先のようです。むしろPC用の方が先になるとの噂もありました。

参加者の数が増えることは大切でしょうが、そうするとまた、いろいろ問題も増えてくるでしょうから、運営側としては痛し痒しなのかもしれませんね。

今回は、今話題?のClubhouseの内側の様子もちょっと書いてみました。
何かマズイことがあれば、ご指摘ください。すぐ消します!^^;

マネタイズも大切ですが、ぼくとしては自由に損得勘定なしで楽しめる場であってほしいと願うものであり、決して他の方の批判をするつもりはありませんので、よろしくお願いします。

ではまた!


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