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特養生活6ヶ月、今の思いとこの先について。

特養ホームに6ヶ月。
いろいろ思うところがあり、人間的にもちょっとは成長した気もしますw.
まあ、本質的には変わらないものの、これまで全然見えていなかったものが見えてきたことで、考え方も大きく変わった気がします。

これまでは、できるだけ知らない人とは係わらないようにして生きてきた印象があるのですが、もう少し他の人にも興味をもち、触れ合ってもいいのかな?と思えています。

考えてみればうちの息子は、昔からずっと人と関わる仕事をしています。
いわゆる“接客業”ばかりをしていて、今は大きな家電店でやはり接客業務をしているのです。

ぼくも元嫁も、どちらかというと人との関わりは薄い方の人間だったので、こんな息子が出来たのがなんとなく不思議なのですが、まあ世の中を生きていく以上は“人好き”な性格のほうが都合が良いですよね。

死んだ娘ももう少し頑張ってくれていればこういった胸中になれたんじゃないかな、と思うと、ちょっと残念です。

毎日おじいちゃん、おばあちゃんに囲まれていると、概ねのんびりした気分になるのですが、たまに困ったお方がいらっしゃるのでびっくりすることもありますね(^^)。

今、この6ヶ月の成果と、この先6ヶ月のやるべき事を整理しているのですが、これがなかなか…(^^;)。
今年の6月に今使っているサーバのリース契約が切れるので、その際の対応を今から考えて進めていかないと、どうにもヤバい気がしていますから…。

とんでもないな~w。

っというわけで、新年ももうすでに半月が経過。
これからの怒涛の日々の予感を、ドキドキしながら感じてますね。

っというわけで、また今度!

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