久々のやっちまったな〜、だけど、ジャンク漁りは止められない(*^^*)

おはようございます、Martです。

いや〜、やっちまいました…(´・ω・｀)

最近はちょっとなかったくらいの挫折感…。
頭をガツンと叩かれたようなショック状態です。

ッと言っても大した被害じゃないのですが、自分の判断力に対し自信をなくしたことへのショックです。

その原因は、この子です。

昨日買ったギターです。

千葉県内のハードオフで3,300円で買った小型のギター。
居間でちょっと弾くのにほしいと思って、ここのところ小型ギターを探していたのですが、昨日たまたま見つけて、値段も見た目も手頃だったのであまり考えもせず買ってしまいました(*^^*)。

パッと見はキレイですし、ヘッド周りやペグもしっかりしてますし、ボディは、天板は薄いけど真っ直ぐでネックも反りもなく、フレットもほとんど減っていないので「これで3,000円なら！」と思って買ってきました。

まあ、中古品だしどこの馬の骨とかもわからない「Made in China」なので、ダメ元、というところはあったのですが、フレット音痴と雑な感覚のペグが最悪です(´・ω・｀)。

ショートスケールなのはわかっていたのですが、ヘッド付近から5フレットくらい移動すると、もう音程はむちゃくちゃになります。ちゃんと計算して作ってんのか？さすがチャイナ。

1弦のペグは、均一に巻くことができず、同じピッチで回していっても巻く早さがカクカクと動いてしまいます(^^;)。

他のペグもかなり怪しいですが、1弦は特にひどくて、つまみを半回転くらい回してもセンターが全く動かない、という不思議な現象が出ています。
チューニングというレベルじゃないｗｗｗ。

買う時に張ってあった弦があまりにひどくて、ちゃんとチューニングしないで試奏もせずに買った自分の迂闊さ（うかつさ）に、落ち込んでいるわけです。

ギターに対しては、最低限の“見る目”があると自負していただけに、こんな単純なミスで“だめな子”を引いてしまったことに、自信は見事に崩れましたｗ。

(´・ω・｀)

まさにこのサインですね。

まあ、様子がいいし、新しい弦も張ったので、どこか他のお店にでも持っていきましょう(*_*)。1,000円くらいになるといいなｗ。

これにめげず、またいろいろ“中古品探し”をしてみたいと思いますｗ．

ハードオフの店内放送でも流れていますが、捨てるものを拾い上げて、もう一度使えるようにして売る、というサイクルを回している企業と、それを楽しんでいるぼくらのような“マニア？”がいるのは、悪いことじゃないと思うのですよね。

「ジャンクは宝の山」と書かれているポスター（今度写真撮ってきます）もあるので、店内を歩いていると「中古アサリ」をしている、という引け目も感じなくなりますし、何となく「しっかりみてやるぞ！」というやる気が出てきますねｗ。

さてと、今日はどこで“ジャンク漁り”しようかなｗ。
ジャンク最高〜！！！(*^^*)

ではまた！