匍匐前進。ダメなら“次”に行くだけだ。
いろいろ気持ちがざわつく日々が続いている。
まあ、こんな時は運を天に任せ、ドンと構えていれば良い、のだが…。
わかっちゃいるが、ナカナカ上手くできないってのが実情だろう。
だって、自分じゃどうしようもないことばかりで、自分があれこれ悩んでみても何の解決にもならない種類の問題なのだ。
今週はそんなことがまたまた起こって、どうしようもない、と思いつつもまたざわざわした気持ちになっている。
やることは決まっている。
だからそちらの方向に動き出してもいるのだが、いや~、前途多難である。
いくつか門を叩いてみたのだが、実にあっさりと、ものの数分で「不採用」の通知が来るのが面白かったw。
あ~、やはり年齢の問題だろう。
いろいろ文句も言いたいところだけど、相手の立場に立ってみれば、やはり60代のジーサンよりは30代40代の現役世代を選ぶだろうね。自分も多分、そうするよ。
でも、今の職場にも受け入れてもらったように、受け入れてくれる場所もあるはず…(*^^*)なので、もう少し頑張ってみる。
あ、これは最初の話とは別だからね。
こちらは自分で何とかする問題だ。
まあ、その先には他人による判断があるのだが、それは要素の一つで、ぼくとしてはダメなら更に“次”に行くだけだ。
主権の在り処をはっきりと意識して行動することが、大切だ。
そういえば昨日、施設の理事長とサシで話をする機会を得たので、一つとんでもない提案をしてみた。
いわゆる“社是”的なものがあるのだが、その内容がぼく的には日本語として意味がわからない部分があり、とても違和感を覚えていた。
そのこともあり、「社是の文言を変えられませんか」と聞いてみたのだ。
まあ、無理みたいだったw。
さすがの理事長も、周りを説得できない、とのことだった。
それはそれでいい。
ぼくも意見を言っただけで、それが通らなくても、どうと言うことはない。
大事なのは、言ったことだ。
まあ、こういうものは敢えて外に向かって言う事ではなく、自分たちの内部でしっかり意思統一ができていれば良いことなので。
っというわけで、ぼくはぼくがすべき事を精一杯やっていくことになる。
以前のように、ボ~~っとしても居られなくなっている。
第一、そうすることで生活にハリのようなものが出てきた気がする。
一時的に運命を人に預ける形になるが、それもそれほど大事ではないと気がついたし、ダメならダメでまた頑張れば良いとも思えている。
さあて、ジジィの反撃が、始まるぞ。