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PCRブルース。意味があるのかないのか、誰か知ってる?

おはようございます、Martです。

今日は施設で恒例となったPCR検査の日です。
これが始まると忙しくて通常業務ができなくなるのですが、
まあ時節柄、仕方ないのでしょう。

以前も書きましたが、PCR検査の意味についてはちょっと懐疑的ではありますね。まあ、安心料みたいなものだろうけど、検査を行った日と結果が出る日の間には最低でも丸一日の遅れがあるわけで、その間の感染リスクについては考えていないってことになりますよね。

とは言え、何事もなければ、それでよし。



っと、思うしかないっすかね。
やらないよりは良いのだし、早期発見が出来ればクラスターの発生を抑えられる、かもしれない…。

まあ、人間は無力っす。


これまでにもあったかな、こんなこと。

パンデミックではないですが、やってもやらなくても、どちらにしてもあまり良いことが起きなそうな任務に当たることって、ありますよね。

何のためにやるのか、と思いつつ、でも誰かがやらなければならない事をやる。貧乏くじ的な業務w。

火消しならまだしも、後には何も残りそうもない業務って、ありますよね。
仕事を断る時とか。

断れば、そちらの会社との繋がりも切れてしまうし、収入も入らない。
その分、他社の仕事に注力できる、というメリットがある場合もありますが、ほとんどが相手の要求に答えきれず、お互いボロボロになって縁を切る、なんてこともありました。

なんとなく、ですが、
今回のPCR検査の業務には、そんな虚しさも感じてしまうのです。

決して“創造的”な作業じゃないな…と。

でもまあ、今日も、今週も、頑張っていきましょう!

ではまた。

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