BSアンテナの取付顛末:家電は家電メーカー品がよいみたい…(´・ω・`)
おはようございます、Martです。
お陰様で、ようやくBS放送が見られるようになりました!
先日の電源ブースターが功を奏し、アンテナに給電されたもので、
電波の受信状態も把握できて、アッサリと受信可能な状態となりました。
よかった〜。
とはいえ、問題がTV側にあったのはちょっと意外でした。
2018年に買ったTVなので、まさか壊れているとは思わず、
アンテナやケーブル類を全部買い換え、最後には電源ブースターまで買う、
というちょっとした散財をしてしまいました(´・ω・`)。
安物買いの銭失い?
そのTVというのは、「タンスのゲン」という九州にあるメーカー製でしたが、今その会社のHPをみると、なんとTVの取扱を止めてしまっているようです…。
元々“家具”を扱うメーカー(多分OEM)ですが、その当時はTVなどの家電品も扱っていたようです。それが、今はない!ようですね。
なんかちょっと、貧乏くじを引いたような気がして残念です。
ちなみに、うちのこたつもこのメーカーです^^;。
こちらは今のところ問題ないようですが。
値段が安くて、一人暮らしにはちょうどよいサイズ感の商品が多いので、重宝していたのですが、今後はちょっと注意して購入検討をしたいと思います。
また、解決できていない新たな問題点も現れてます。
BSのタイマー録画をしようとしても、
時間になると「録画できません」という字幕がでて、そのままスルーされてしまうのです。
ストレージなどの問題もあるかと思うので、さらに詰めてみたいと思ってますが、いや〜、またTVの問題だったら困るな〜(´・ω・`)。
TVの買い替えって、悩むところですよね。
「まだ映る」状態だと、多少不具合があっても出費を考えると諦めちゃうパターンって、ありません?
オリンピックを期に、4KTVを!
と、ちょっと前まではCMなどで盛んに流れてましたが、そのオリンピック自体がおかしな塩梅になっているので、その声もすっかり消えてしまいましたね。
まあ、40型のTV以下は4K解像度の必要はあまり感じられないので、大型TVを置くスペースのないぼくのような環境で暮らす人には関係ないのですが、大手のメーカーさんには痛手でしょう。
日本家電メーカーの衰退…
そう言えばOEMの供給元として知られていた船井電機が、今月をメドに秀和システムホールディングスの完全子会社化されるようですね。
よくBSのMLBやスポーツ中継を見ていると、ヒーローインタビューなどの際に「FUNAI」のロゴの入った背景の前に立っていたので、
「おー、フナイさん頑張ってるな〜」と思っていたのですが、
実際は中国などのメーカーとの価格競争でかなり疲弊していたようで、ここ数年は赤字続きだったようです。
2017年からはヤマダ電機と提携して、国内独占販売を行っていたので、ぼくも4K買うならFUNAIを、とずっと思っていたのですが、今後のことを考えると、はて、どうしたものか?と思ってしまいますね^^;。
一時は“日本のお家芸”とまでいわれた家電メーカーの衰退は、ちょっと悲しいものがありますね。
特にぼくらの世代にとっては「イケイケ」の時代を知っているだけに、寂しさもひとしおです(´・ω・`)。
とはいえ、昨日から早速“BS三昧”してます(*^^*)。
今朝も早速、ダルビッシュ投手の先発試合を観戦しました!
5勝目、おめでとー!
大谷選手の試合も生で見られるようになったので、楽しみも増えました。
ほかにも楽しみな番組は大体BSという傾向なので、我が家のBS復活は嬉しい限りです!
録画ができれば、さらによいのですが…^^;。
ではまた!
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