ビジネスで勝つネットゲリラ戦術 を読んだ感想

参考になったけど、うーんって感じ。

というのも、それを体現している例として挙げられていたのが岡崎体育やDJ社長、N国と個人的にそんな知らんけどなんか良いイメージがないものばかりだから。じゃあ結局そんな感じになるのかぁ、って思った。

本の中身は、大手と同じことをしない、隙間を狙っていく、人の感情を動かす、わかりやすい目標の公言、できることだけする、自分の苦手なことは人に任せるなどなど、共感できる部分が多いけど。。

個人でなんかやるってなったら結局人柄とかが重要になる。たとえ提供するものがそこまで目新しいものじゃなくても人が良ければファンは付くんだろうし。

その人の為なら手伝う、ってなるほど人望があったら個人でも十分に大きくなれるんだろうなぁ。人の使い方が上手というか、人たらし、というか。人の感情を動かせる人は成功すると思う。

会社とかで特に上司とか見てたら感情無視でただただあれしろこーしろ言ってくる人は多いと思うけど、大抵嫌われてるもんね。そういうのって。会社以外では何もできないダメな人。仕事辞めたらどーするんだろうってなるような人。

じゃあ自分は人の感情を動かせる人間かと言われるとそうではない部類だと思う。あまり人と関わってやる仕事も好きじゃないし、どちらかというと個人プレーの方が力が発揮しやすい。人に何かを任せるのが苦手。

これだと多分自分で何かをやり始めても失敗するんやろうなとはよく思う。やる前からこんなこと言ってもしゃーないけど。

とりあえず何をするにも動かないと意味がないし、読んだことを意識してできること、得意なことで戦える部分を探して行ってみようと思う。

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