【クルスタ】章ごとに簡単な出来事まとめ【4章~6章】
前回に引き続き、4章~6章の簡単なまとめです。
第4章
1話
・日誌を書き換えられて以降、元気がないヴィーナス
・日誌の記述
・「荒鷹ノ月・十六日。"魔王"は着実に力を取り戻していき、かつての片鱗を見せ始める。」
・「人間界にさしたる異変はなし。星雲層の脅威もなき今の内に、対リクリエの準備を進めるとしよう...」
・魔王は前回のリクリエ(ラクシスの時代)を食い止めた英雄
・ヴィーナスには「クロトを鍛え直す」という使命があった
・まだ記載のなかった日誌の内容
・「黄雀ノ月・四日。私は彼に眠る"魔王"の素質を引き出すべく、退学をかけた御前試合を突きつける」
・「今の彼ではリクリエに抗し得ない。世界を救うためにも、試練を与えなくてはならない」
・「黄雀ノ月・十一日。彼との一対一の勝負を執り合い、私は全力を尽くすも敗れる。彼は自身に眠る"魔王"の力の一部を開花させる」
・「その後、新星学園生徒会は彼を中心とした新たな組織に生まれ変わる。リクリエを阻止すべく、魔王を育む揺藍として...」
・日誌ではなく"ヴィーナス本人の意志"を問うクロト
・他の誰でもなく、クロトじゃなきゃだめ!クロトがいい!の一点張り
・ヴィーナスとクロトには何かがあるが、それをまだ言語化できない。鍵がかかったような状態
2話
・アポロの事について知るフィオナ
・フィオナ、特撮好きを暴露。同時に、姉の存在も言及
・フィーニスの塔を再び上る決意をする→約1週間後、3人が再び集まる
・星徒会の皆に連絡をする前に、3人はフィーニスの塔へいざなわれる
3話
・流星生徒会の面々、ゲームに夢中
・それを叱責する真面目なソフィア(フィオナはいないことから、おそらく3人フニ塔侵入と同時刻あたり)
・セイファートの命を受けて、特殊個体モンスター調査へ
4話
・フィオナを呼びにフニ塔前へ来たが、見当たらない
・新星星徒会と合流。それぞれ会長・ヴィーナスを探しに来たがいない
・外からも連絡はつかない
・3人はフニ塔に入ったのでは?
・協力して特殊個体のモンスター討伐へ
5話
・寮生徒会、共同で戦うことに
7話
・マトイ×セーラ、鳥型モンスターを交戦
8話
・アナ×ユウリ×ルリエル、アナのスキルでモンスター達を一網打尽に。1年生ながら、星力を自在に操れる様子
9話
・サーシャ×フィオナ。姉妹であることを言及
・ソフィアが流星星徒会に入っていた事は知らなかったサーシャ
・可愛がられることを嫌がるソフィアだが、姉の言動にはいぶし銀な様子
10話
・数時間のパトロールで殆ど撃退
・サーシャとフィオナが姉妹であることが皆にバレる
11話
・帰路に就く途中、堕天使(アルモタヘル)に遭遇
・肩にフィオナのスキルの攻撃跡→塔から出現した天使
・全員で鎮めにかかる
13話
・命脈のアルモタヘル解放
・守護天使は「摂理の統治者」
・6柱の守護天使は、それぞれ異なる摂理の管轄権利が与えられ、塔を守
る事で秩序を維持していた
・本来は人の前に姿を見せることさえ禁じられている
・アルモタヘルは「種族」を司る一柱
・リクリエによって「三界」「三種族」含むすべての均衡をリセットされつつある
・彼女もまた幻影。実体は魔界の奥底に捕らえられている。また、本体も攻撃されつつある?
・突如、異常な数のアステラに遭遇。アポロ出現時と似た状況に
第5章
1話
・4章ラストから数時間前。クロト、ヴィーナス、フィオナが塔に"招かれた"時に遡る
・フィオナの使い魔ニャリオンも呼び寄せられない
・召喚術は「天界・魔界・人間界」問わず、どこでも呼び寄せることが出来る
・つまりここは「三界のどこでもない場所」
・以前ヴィーナスに話しかけてきた声。今度はクロト達にも聞こえるように
・道中には当然ガーディアン
3話(重要)
・ガーディアンの強さは、一般的なモンスターよりも格上らしい
・第二階層の壁には、太陽の壁画に酷似したタッチの絵や象形
・種族、環境...森羅万象を描いた壁画
・壁画は進むにつれて文明が反映する様子も。「三界の全て」の歴史
・しかし、その次は文明のレベルが落ちた絵。その後は発展と衰退を繰り返していく
・原初→中世→近世→現代→原初...この繰り返し
・ちゃんと話が出来るマグダレナと遭遇。
・アニマによって魂の一端を逆探知することに成功→アニマ先輩凄いな...
・「絵と絵の間にあるのがリクリエ」
・リクリエは「世界を漂白する自然現象」
・実際は過去に何度も起きていた→魔王が世界を救ったのも事実
・クロト「自分たちが生きている世界は、1回目じゃない」→魔王が存在する前にはリクリエが起きていた
・しかも一定周期でリクリエは起きていた
・リクリエは「その後の世界」まで考えたもの。決して終焉というわけではない
・世界の歴史は「石と棍棒」に始まる→森羅歴500年前後。天界に初めて国が興ったのが600年頃...
・ではなく"朱雀暦500年頃"の話。今は存在していない。
・次の絵は2000年頃。文明は発達しつつある。
・朱雀暦2500年頃、魔界の滅亡→ヴィライアによる浸食
・次の絵は再び「石と棍棒」→玄武歴へ
・「終焉」と「始動」はセット。これがリクリエの本質。
・朱雀暦2500年では天災を免れ、三界は更に発展を遂げる
・それにより、天界・魔界で戦争勃発。間の人間界も巻き込まれ、破滅へ向かう
・2700前後に争いは収まったが、再び「石と棍棒」の時代へ
・リクリエが起こるたびに「文明が長生きしている」
・三界がどうという問題ではなく、より良い世界を目指すためにリクリエが起こる
・リクリエについて知っているのは、六柱などの権限を持った存在のみ
・最後にあるのは「森羅歴」
・「月の壁画」、フィオナの家にある絵画があった→魔王がリクリエを止めた絵
・描かれている魔王は、どこかクロトに面影がある
・3000年前のリクリエを阻んだ「魔王ラクシス」
・実質6000年以上もリクリエが起きていない→現象が過去最大になるのも仕方がない
・文明は一旦後退するが、森羅歴を0に戻し新たな世界を作った→これが今のクロト達の時代
・しかし、森羅歴は長生きしているのにあまり刷新が出来ていない
・アステラの数が急増しているのもその余波→守護天使にも経験はない
4話
・堕天化したアルモタヘルに襲われる
・クロトを指して「生物ではないのか」という発言
・アルモたんと交戦
6話
・アルモタヘルを追い詰めるも、襲われる寸前で謎の声が聞こえ彼女は光に攫われる→外へ逃がしてしまう
・女神〇〇〇、名前すら奪われているという
・二度目の阻止をするには、最強の魔王が必要
・現在は三界全ての魔王の後継が散らばっている状態
・三界それぞれに一人ずつ
・魔界の皇紀「煌嶺」。都市キュリオスを統べ、人だけでなくアステラ由来のモンスターさえも従える存在。
・天界の天使「リガルタ」。聖庭園の長老だが、魔王の地を引くことは悟られずに生きて来た
・流星市国の娘「星見フィオナ」が3人目→流星学園所属という点から見ると、不思議じゃない
・女神が伝言が終わると、一方的に外へ出される
7話
・外へ出ると、オモチャ箱の中身のような星空
・フィオナ、サーシャ、マトイ、ニャリオンと合流
・他の皆の応戦に行く
8話
・ユウリとルリエル、アステラ撃退中。フィオナ・ニャリオンが合流
・セーラとアナの元にはマトイが合流
9話
・クロト、ヴィーナス、サーシャ、ソフィアの4人でアポロとギエルの元へ
・相変わらず、フニ塔攻略を知っていたアポロ
・互いに交戦へ
11話
・アポロの目的は、あくまで「魔王の討伐」
・サーシャ、ソフィアはギエルと交戦
・アポロの発言は、どこまでもヒーローショーのそれと同じ
・アポロ途中離脱、新たなアステラ作りへ。モンスターの置き土産
・クロトとギエルが1対1で交戦
・東京駅周辺、フィオナの活躍もあり敵の量大幅激減
・フィオナの視線の先には、仮面の少女。フィオナ、我を忘れてアポロの元へ
12話
・ギエルに攻撃を読まれ始めるクロト→様子がおかしいフィオナ、後を追うクロト達
・アポロの元へ向かったフィオナ。星力全開でアポロに詰め寄る
・フィオナの力で、近づく流星全てが浄化される
13話
・ユウリ達もクロト達と合流
・アポロを見た瞬間、スイッチが入ったかのように動き始めたフィオナ
・アポロ?から「その名を受け継いだ者」
・アポロの仮面、左が破損。彼女が「姉」であることが明かされる
第6章
1話
・アポロの仮面が割れた状態を皆が見る→咄嗟の瞳を隠す
・フィオナを「エリシア」と呼ぶアポロ→フィオナは皆を偽っていた。ニャリオンだけは知っていた
・アポロの体は「星見フィオナ」、フィオナの真名は「星見エリシア」
・フィオナと呼ばれることを嫌がっている?アポロ
2話
・ギエル、戦線復帰
・アポロに何か吹き込んでいるようにも見えるギエル
・フィオナが昏睡状態になったのは「五年前」
・ギエルはアポロに「目を覚ましてもらっていた」
・フィオナの体は5年前から止まっている→クロトの脳裏に見知らぬ少女の姿(何か記憶がある?)
・その立場を次いで「星見フィオナ」として生きていく覚悟を決めたエリシア
・姉の姿も交じっていると言う→過去の出来事を指摘されると動揺するアポロ
3話
・今までになく激昂するアポロ、フィオナしか見えていない
・フィオナの名で、ニャリオンも力解放
・総力戦
5話
・アポロ「何もかもまっさらになったら、また会えるさ、エリシア」
・彼女による昔話
・フィオナは魔王を志し修練していたが、リクリエの脅威の前には抗えなかった
・アポロ「天蓋」の発動→宇宙とのリンクを遮る
・セイファートより通達「身の安全を確保し即時撤退せよ」
・アポロは「リクリエの使者」?
・クロトの守護星は「地球」、宇宙を隔てる必要はない
6話
・セドナ、アイリーン初登場
・天蓋を破壊、星術が使えるように
8話
・空から突然、巨大な手のようなものが出現。アポロを守るように包む
・アポロとギエルは手に乗せられて去っていった
・クロト「フィオナとエリシアの関係を見ていると、言いようのない寂しさが、胸の奥まで往来していた」
9話
・アポロと交戦後、ネビュラに連れてこられたクロト達
・ネビュラに関する説明を受ける→独自にリクリエ対策をする独立機関
・アポロについての情報交換を持ちかけるセドナ
・彼女たちは、これまでのリクリエに関する現象は全て観測してきた
・実際に対処するのは星騎士達。あくまで介入はしないらしい→表向きではない対リクリエ組織
・セドナも魔王の存在は知っていた
10話
・ネビュラ組織員は「魔女」と呼ばれる一族→魔界では伝わっていたらしいが、「伝説上の生き物さ」状態
・三界のどこでもない場所に住んでいるらしい→「魔女の森」という場所(その森自体が亜空間に位置しているようなもの)
・魔女の森には世界樹がある。今いる場所は「人間界の支部」のようなもの
・魔女たちは「世界樹」を通してやってくる。異界通しを繋いでいる
・魔女たちが使う力は星術ではない→魔力(魔法)の力
・星術以外に、魔力・霊力の存在がある事も知る
・ネビュラ発足は、リクリエの規模を鑑みて設立されたとのこと
・魔女は代々、何度もリクリエ経験済み
・三界のどこでもない場所にいるから、脅威から免れられた
・3000年前のリクリエは「初めて」阻止された
・リクリエにまつわる記録は、全て森に記されている。魔女の歴史は数万年に及ぶ
11話
・今回のリクリエには、先代に見られなかったものがある→アポロの存在
・意志を持つ使途が表れるのは前例がない
・魔女の森では「リクリエは終焉をもたらす天災」と伝えられていた
・モンスターも存在はしていなかったが、アポロはそれすらも操っていた
・魔王を敵視する言動も気になるネビュラ機関
・「アポロの観測」はネビュラにとって非常に重要であるらしい
・ネビュラが聞きたかったのは「フィオナとアポロの関係について」
・全て明かすのは危険と判断し、今回は情報を伏せる
・星騎士全てもネビュラは観測している→何故今回は手を出したのか
・星騎士が重要な存在であることに気づいていた(セドナの"使える"発言)
・全てを救う余裕はない、あくまで「観測」するだけ
・ネビュラは「世界」を見ていて「生命」に焦点は当てていない
・セイファートから、両星徒会による緊急会議を開く通達
・「命を守るために行動する」というクロトの発言に対し、「同じ発言から文明が滅んでいった歴史を見て来た」と語るアイリーン
・「まだ聞きたいことを聞けていない」⇒唐突に魔女たちとバトル
12話
・何とか退けて撤退
・アイリーンは彼らの星力から分析→フィオナが星見の血を受け継ぐことを確認
・セドナと話すクラウディア(名前はまだ出てない)
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