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【全年齢向け】ティンクルスターナイツの魅力を改めて紹介したい【クルスタ】

DMMから誕生したゲーム「ティンクルスターナイツ」が、7月7日を持って1周年を迎えます。私は去年の9月から始めたのでプレイ1周年ではないですが、様々なイベントが開催されており、盛り上がりを見せています。

今回は、このゲームの魅力について書かせていただきます。

広告で見たことあるけどプレイしていない方、全く知らなかった方にも「このゲームやってみたい!」と思えるように、様々な観点からゲーム内外について取り上げてみました。

宜しければ、最後までお付き合いください!




ティンクルスターナイツとは?


ティンクルスターナイツは2023年7月7日にリリースされたゲームで、原作「ティンクル☆くるせいだーす(以下:原作)」の続編的位置付けの作品です。非常に独特でタイムライン式バトルや、一筆なBGMが大きな評価を受け、累計12万本以上売れたアダルトゲームです。

左が原作、右がファンディスク。他にもおまけとして作られた作品もあります

プロデューサー曰く「原作と違う世界線」とのこと。似たような地名やキャラが出てくる場面もあり、原作をプレイした事ある方は思わずニヤリとしてしまう演出がちりばめられています。

2023年11月20日にはGooglePlay版、App Store版もリリースが開始されており、幅広く展開されています。

また俗にいう「寝室シーン」が存在するFAZNA版もあり、こちらでは各キャラとの交流の先の様子や、変身シーンがさらに際どくなるなどの演出があります。これも「フェチズムへのこだわり」だそうです。


ストーリー面について


大きく分けて「メインストーリー」「キャラストーリー」「イベントストーリー」の3つがあります。


王道感あふれるメインストーリー


メインストーリーは、主人公の緋宮クロトが流星学園に入学する所から始まります。

リクリエと呼ばれる世界を無に帰そうとする存在と抗うために、仲間と共に成長していくという、王道のストーリーが非常に魅力的です。

随所に伏線が多数散りばめられており、ストーリーが進むにつれて謎や新事実が明らかになっていきます。最新話まで読んでから過去の話を見返すと、より話を理解出来たり「そういうことだったのか!」と新たな発見も生まれるでしょう。

予想できない展開が多く、最新話を読むと「次の話を早く読みたい!」という方がほとんどです。非常に出来が良く、毎回私もハラハラドキドキしながら読ませてもらっています。

毎月更新されており、先延ばしになったりすることが無いのは素晴らしいですね。

本作の主人公である緋宮クロト

メインストーリー中、バトルが挟まることがあります。ただ読むだけではなく、実際に相手と対峙するというのは臨場感がさらに増しますね。

ストーリーバトルとはいえ、ボス戦は歯ごたえのある難易度です。しっかりとキャラの特性を理解していないと勝てない可能性もあり、決められたキャラで上手く立ち回る必要があります。

負けても何度でもトライできるので、立ち回りに失敗しても心配はありません。各キャラの使い方や相手との距離関係、スタン調整など様々な事も学べ部ことが出来ますね。

臨場感と歯ごたえのあるストーリーバトル


愛を紡ぐキャラストーリー


各キャラクターに、個別で4話の専用シナリオがあります。主人公との絆・愛の深まるストーリーが展開されます。

親密度を一定以上にすると各ストーリーが解放されるのですが、強化に必要なアイテムが入手しやすいので、普通に遊んでいれば苦労する事はほぼありません。ノベルパートを楽しみたい方にも、うってつけというわけです。

また、ここでしか語られないキャラの意外な好みや特徴が分かる事も多いです。イベントでも各キャラクターの詳細にまつわる話が取り上げられることもあるため、先に閲覧しておくと他のストーリーも楽しむことが出来ますね。

学園の星徒会長だった女の子といちゃいちゃしたり
可愛い後輩ちゃんといちゃいちゃしたり
人気VTuberの女の子とおうちデートなんかも♪


さらに嬉しいのが、キャラクターの新衣装が出た時は付き合っている前提でキャラストーリーが進行することです。つまり、イチャラブ・あまあまな濃厚シナリオを楽しむことが出来るわけです。

推しキャラの新衣装が出た時は、そりゃあもう悶絶する事間違いなし! 思わずニヤニヤしてしまうことでしょう。

この仕様により、まだ新衣装をもらえていないキャラを推しにしている人が「〇〇はまだか!」と言う光景がよく見られます。様式美ってやつです。

1周年現在、1人で2つ以上の衣装を持つキャラクターは存在しているので、今後も続々と1人複数の新衣装が来る可能性も出てきました。ストーリーの内容も気になる所です。

カルピスを希釈せずに原液で飲むぐらい、甘いストーリーが多い


イベントストーリーも盛りだくさん!


各イベントの更新頻度は非常に多いです。メインストーリーの他に毎月2つ分のイベントが開催され、そのどちらにもストーリーが付属してきます。

具体的には『ストーリーイベント』と『討伐イベント』の2種類。どちらもオリジナルのシナリオ展開ですが、前者はステージ攻略・後者はボス戦がメインになります。

ストーリーが開催される頻度とは裏腹に、どのシナリオも良く出来ています。当然イベント毎に新キャラが登場するわけですが、話に違和感などがなくすんなり受け入れられるんですよね。なお、基本はフルボイス仕様です。

これに加えてメインストーリーやその他イベントも開催されるわけですから、毎日何かしらのイベントを楽しむことが出来ますね!

イベントの例。各ロゴもなかなか良く出来てると思います


キャラについて


このゲーム、個性的かつ魅力的なキャラクターが非常に多いです。どのゲームもそうだろうと思うかもしれませんが、1人1人に対する思い入れが特に強いと感じています。

何より、一人一人の設定がしっかりしてるんですよ。

キャラクター画面から詳細プロフィールを見ることが出来るんですが、意外な事が書いてあったり、クスッと来る内容もあったり…。

こういうバックボーンや細かい部分まで描いてくれると、キャラへの愛着が更に増すんです。また、推しを見つけやすくもなると思いますし。

プロフィール画面。学生証のようになっているのが特徴的


因みに私の推しは、下の女の子「姫咲メルエル」です。先月新衣装の彼女が発表されて、もう全部が可愛すぎて失神しかけました()

6月にはアイドル衣装が登場して、その強さと可愛さに悶絶しました。

自分の最推し、姫咲メルエルちゃん。幼馴染、純情、おっぱい大きい。何もかも最高!


ちちしりふともも!なカットイン


クルスタと言えば、バトル時に見られる「カットイン」。

これは原作から受け継がれており、毎度毎度「性癖が詰め込まれてるんじゃないか」と思う位の出来栄えとなっています。

まあ、実際に生放送で性癖詰合せ的な話はありましたけどね(笑)


カットインは「通常攻撃時」と「スキル発動時」の2種類があり、そのどちらも本当に変態的なこだわりのあるイラストが用意されています。

簡潔に伝えるなら「ちち!」「しり!」「太もも!」です。全年齢版のアプリストアでこんなの出していいのかという位、かなり際どい路線を走ってます。

かと言って下品さはほとんど感じず、あくまでフェチ性を極限にまで追求したイラストなんですよね。質感もよくて、思わず触りたくなるような…おい何をするやめ(ry

以下のキャラクター達、スマホ版でも無修正です。つまり全年齢向けで
この迫力あるケツを見せてつけてくれます。CEROよくやった仕事しろ。

ケツと乳と太ももには定評があります。なお、現在も更に磨きがかかっている模様。


上記のようなキャラはほんの一部にすぎず、基本的に下着・スジなどはカットされて、スパッツやタイツを履いているキャラが多いです。が、世の中スパッツで興奮する人も多いので、そんなに変わらないと思います((

そもそも上記のように、ギリギリアウトみたいなキャラはかなり多い上に、中には股に染みや線が付いてる子もいます。正直基準は分かりませんが、これが一般版で拝めるわけですから最高ですよね(ぇ?

R18版だと、当然パンツやケツ丸出しです。ほんとけしからん!(誉め言葉)


もちろん、ロリっ子キャラも大勢います。スタッフ運営の中に、幼い子が大好きな人が確実に沢山いるのでしょうね(笑)

ある開発スタッフさんなんかは「考えるな、感じろ」と答えていましたし…

可愛いロリっ子キャラも沢山いるよ!


バトルについて


ティンクルシリーズといえば、非常に独特な「タイムライン式バトル」。

クルスタでは、全体的なレイアウトこそ違うものの全体的にパワーアップされております。前述のカットインも含めて、ド派手で迫力ある戦闘が魅力的なのです。

ルールはなかなかに細かいので、重要な点のみを絞ってお届けします。


編成はまず、最大5人まで好きなキャラを編成します。もちろん4人以下でも挑むことが出来ますが、編成数が少なくなるほど行動回数が減るので、基本は5人ですね。

下記の画像では登場する敵の情報を見ることが出来て、そこから相性のいいキャラクターを選んでいきます。

逆に苦手属性に限定したり、特殊な編成を組んだりとかなり自由度が高いです。好きな編成を組んでみましょう!

相手に適した編成や、好きなキャラでチームを組もう!


戦闘が始まると、下記のようなタイムラインが表示されます。上側が敵、下側が味方ですね。

同時に中央に向かって移動していき、バーに到達したキャラが行動を開始されます。行動を終了すると後方へ移動し、移動して次に中央に近いキャラが行動を…というのを繰り返します。

左上と右上にそれぞれ赤と青のバーがありますが、これがどちらか0になるまで続けられます。

最大5vs5の、他に類を見ない斬新なタイムライン式バトル!


中央に向かって移動するだけであれば単純なのですが、キャラクターには様々なスキルがあります。

  • 次の行動までにかかる時間を短縮する

  • HPを回復したり、攻撃を防ぐバリアを展開する

  • 相手を中央から遠ざける攻撃をする(ノックバック)

  • 火傷や麻痺、混乱といった状態異常を与える

など、多岐に渡ります。編成したキャラクターのスキルを上手く活かして、相手のHPを上手く削っていくわけですね!


戦闘中、敵味方問わず「ユニゾン」と「ランブル」という状態になることがあります。

ユニゾンは2人以上が同時に中央のバーに到達した時に起こる現象で、各キャラの通常攻撃に加えて、最後に全体攻撃を1回行うことができるシステムです。

ユニゾンに組み込まれるキャラ数によって、「スタンゲージ」を大きく減らすことが出来ます。スタンゲージとは、左下・右上にピンクの★マークの事で、これが0になると最後に攻撃したキャラがスタン状態になります。

スタン中は一定時間行動不能となり、受けるダメージ量が2倍になります。敵味方同じのため、味方側が受けると当然不利に陥る危険があります。そうならない為に、位置を管理していく必要があるわけです。

相手に連撃を叩きこめるユニゾン

また下記の円が示すように、キャラの背景が赤と青に光ることがあります。これがランブルと呼ばれるもので、敵と味方が同じノーツに位置した時に起こる現象です。

ランブルは攻撃力で勝敗が決定し、勝利すると負けた方のキャラを短い時間スタンさせます。さらに、キャラの戻り位置が通常よりも非常に短くなるメリットもあるんですね。

ランブルの勝敗は、赤い方が勝ち・青い方が負けと決まっております。もしこちらが青く光っている時にランブルが起こりそうな場合、その相手を攻撃して距離をずらすなどの対策が必要になります。

こちらが不利の場合、上手く位置を調節してランブルを未然に防ごう
ランブル突入時の画面

その他にも細かいルールは多々あるのですが、大筋はこのような戦闘内容です。1手1手を慎重に考えるゲームなので、パズルを紐解くような感覚で楽めるのが魅力です。


音楽について


各種BGMも良質なものが多く、特にバトル中におけるBGMの盛り上がりは最高です。緊張感を高めるものから、闘志みなぎるものまであり、どれをとっても聴きごたえがあります。

イヤホンを付けて戦うと、星騎士のボイスと共により一層楽しむことが出来ます。メインストーリーでのバトル等では、私もイヤホンを付けてますね。

こうした楽曲を手掛けられたのは、原作でも作曲されたアメディオさんという方です。曲を聴いていて原作の雰囲気を感じられる事があるのですが、これは意図的に懐かしさを表現しているのでしょう。


また、ホーム画面では数ある楽曲の中からボーカル版、インスト版を選んで流すことが出来ます。サウンドテストも用意されているので、気分に応じて様々な楽曲を聴けるのがまた素晴らしいです。

こちらの楽曲ですが、原作に登場したものが多数収録されています。原作を遊んだことがある方ならもちろん嬉しくなりますし、そうでなくてもティンクルシリーズを楽曲から知るきっかけにもなりそうです。

全ての楽曲がボーカル付きで、自由にホーム画面で流す音楽を設定できる


その他特徴的なことについて


1.石配りが多い(多すぎる)


このゲーム、石配りの頻度が多いです。課金していなくても、ガチャを回さなければ1天井分位は簡単に貯まっていきます。

イベントや各種クエストで石が貰えるのはもちろん、何かにつけて配布してくれるんですよね。その分、新キャラの更新スパンが非常に速いので、気が付いた時にはすっからかんになっている事でしょう。

1つのイベントでかなり回収出来る


DMMのゲームという事で、DMM特有の謎ランキングで1位になると石が配られます。正直なんの順位なのか未だに不明ですが、これがあるので一般的なソシャゲよりも石に困らない事が多いです。

石はスタミナ回復にも使えるんですが、周回ゲーとしての側面もあるので、スタミナの為に石を割るという人も少なくありません。私もそうです。

とはいえ1位になった時だけですし、ひとえに課金してくれてる方々のおかげでもあるんですよね。

基本は1000だけど、たまに大量にくれる


もちろん、何かの記念では大量の石を配ってくれます。配布量が毎回とんでもないので、イベントと重なると10000位はポンと貯まることもある位。

7には強いこだわりを持っていたりもします(笑) 

ちなみに、リリース日も実は「2023年7月7日」だったりします。

記念配布は基本。何故か7には特に強いこだわりがある(リリース日も2023年7月7日)


2.ホーム画面でキャラが喋るセリフが多彩


ホーム画面には最大で3人まで任意のキャラを設定することが出来ます。3画面に分かれていて、それぞれ「副会長(中央)」「会計(左側)」「書記(右側)」という名目です。

中央には3キャラいるんですが、一番奥にいるのは固定のキャラ(メインヒロインのヴィーナス)、右側がフレンドが副会長に設定しているキャラになります。

このキャラ達は、春や夏などの季節の切り替え、誕生日、バレンタインなどの特別な日に違うボイスで話してくれます。かなりの量が用意されていて、ボリュームがあるんです。その分ボイスの回収もなかなか大変で(笑)

ホーム画面正面。奥にいるキャラをタップすると、経過した時間に応じてアイテムが貰える
ホーム画面左側。ここだけ、他にタップできる箇所はないです
ホーム画面右側。奥にあるジュークボックスからサウンドテストが可能


3.ガチャを引かなくてもキャラを入手可能


新キャラの登場ペースは大体1~2週に1回は行われています。いや、大体1週間置きのような…とにかく早いんです。

そうなると、新キャラが入ったガチャも当然やってきます。しかも、毎回キャラや性能が良かったり尖ってたりしてるので、ついつい引きたくなってしまうんです。つまり、課金石もすぐになくなっちゃいます…。

ですが、ガチャを引かなくても「スターピース」というアイテムでキャラと交換することが出来ます。入手手段は主に課金になりますが、イベントでも入手できるので無課金でも交換は可能です。

ウニ、もやっとボールなどと呼ばれていたりします

1体を交換するのに必要なスターピースは500個です。希少価値の高いアイテムなので、課金できるのであればスターピースが入ったセットは購入していったほうがいいでしょう。

ほぼ課金者限定になりそうなシステムですけど、課金石が少ない時でも対応できるのは便利です。

交換の手順について


4.運営からフィードバックやお知らせがしっかりしている


新規コンテンツに関してのフィードバックがしっかりしていて、イベント毎に行われています。ここまで細かくアンケート等の集計を取るのも、珍しいんじゃないかなと感じます。

実際やってみると、こうするといい」「これはちょっと違う」といった事はよく考えるんですよ。どこまで反映されるか分かりませんが、少なくとも改善していきたいという意思は伝わります。

ルルカ宣伝部長によるアンケート催促


フィードバック以外にも、今後のマイルストーンについてお知らせしてくれることが多いですね。どんなイベントがどの時期辺りに来るのか、一目で分かりますし、こちらも準備することが出来ます。

各種調整を入念に行う影響で、時々遅れることもありますが、かねがね告知はされています。

マイルストーンの例。結構具体性があるから、ワクワクしながら待てる


最後に


ティンクルスターナイツというゲームについて、今回まとめてみました。

キャラクターが可愛いのはもちろんですが、バトルのシステムも良く出来ていて中毒性があります。慣れが必要になりますが、上手くコンボが決まった時の爽快感はかなり大きいゲームです。

イベントや新キャラの更新頻度が早い影響で課金面はかなり強気ですが、配布される石の量も多く、何より低レアでも十分やっていけるのでバランスは悪くないですね。


各種プラットフォームへのリンクも貼っておきます。もし記事を見て気になった方がいましたら、是非初めてみてください!

タイトルからある通り、このゲームにはR18版も存在します。今回は紹介しませんでしたが、そちらでは各キャラとのいちゃラブシーンが拝めます。私はこちらのバージョンで普段楽しんでいます。

「ティンクルスターナイツX」と検索して頂ければ出ると思いますので、是非触れてみてください。あ、でも18歳未満の人は登録しちゃだめですよ!?


DMM版はこちらから

GooglePlay版はこちらから

AppStore版はこちらから


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