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【クルスタ】章ごとの簡単な出来事まとめ【7章~9章】

前回に引き続き、今回は7~9章の出来事まとめです。

少しずつですが重要な内容が増えていきますね。




第7章

1話

・始まりの時間は「クロトがネビュラに連れて行かれた時」と同時刻
・リノ「あまり手厳しくしないで貰いたいわね、セドナ」→魔女の存在を知っている事を初公開
・両学園による緊急会議。流星の学園長ラティエについても初言及(放浪中)
・15時10分すぎ→大規模アステライト発生
 ・30分後、天蓋発生。約3分で静まる
・会議に出席していたのは、先生たちと両学園の星徒会会長(フィオナ・クロト)
・緊急会議は、当代になって初めて
・会議の結論→アポロの抹殺

2話

・アポロがフィオナの姉...であることは隠し、謎の手がアポロを攫って行ったことを告発
・ネビュラについても話すクロト→存在だけは周知されていた模様
・アニュラスも出席していた。書記として参加していたらしい
・アニュラス、クロトを注視(フィオナと近すぎるから?)

3話

・カフェで考えているクロトの元に、セイファートが来る
・ヴィーナスの事を触れようとしたら、丁度本人が来る→学園長にもいつもの態度
・セイファート、日誌について初めて耳にする→「ただならぬ関係かもしれない」と話す
・その様子を影で見てたアニュラス
・クロト帰宅。里芋のコロッケ食べてた(クロトが好きらしい)
・フィオナからの連絡
・リノ「あまり無茶しないで欲しい、親として心配になる」

4話

・翌日の出来事、週末で学園は休み
・星見邸にやってきた新星星徒会の面々。ユウリ、セーラは何度か来たことある。それ以外は初めて。
・エリシアの本当の姉、フィオナと初対面
・ギエルも話していたが、老いもせず眠りについたのが5年前
・フィオナは「星見家長女が襲名する名」
・入れ物となった姉に好き勝手にされるのが許せなかったフィオナ

5話

・月の壁画、皆に初公開。同時にフィーニスの塔で知った内容を共有
・星見家の長女は、女神に使える流星教皇庁の「巫女」という役目が背負わされる→表向き
 ・実際は「世界を救う魔王になる事」

・フィオナは実際にそれを目指していた→昏睡状態になった理由は不明
・3章で出た日誌の記述も公開→「友の力」はフィオナ(魔王繋がりの可能性も?)
・月の壁画が描かれたのは約3000年前、太陽の壁画が描かれたのは2000年前
 ・誰かが都合のいいように真実を書き換えたと推測

6話

・ニャリオン「星見家は魔王の末裔ニャ」
・学園側の意向は決まったが、フィオナも抹殺には賛成
・ヴィーナス「そんなに絶対に間違ってる」→自分に素直になりなさい!
・日誌は未だに、昨日の出来事までしか書かれていない
・ヴィーナスとフィオナ(姉の方)の邂逅は、何か運命の歯車を狂わせたかもしれない

7話

・星見家に集まって10日ほどしても何も起こらず
 ・数日置きに更新はされているものの、些細な内容ばかり
・どこか焦燥感を感じてきているヴィーナス
・大聖堂に向かった彼女の元に、フィオナと遭遇
・カフェで2人ティータイム
・フィオナはヴィーナスに謝るため探していた
・フィオナは姉の目覚めは諦めている様子
・あくまで星見家後継として、毅然とした意志を持つ彼女
・フィオナがフィオナなら、ヴィーナスもヴィーナス。両者、互いの意見は譲らず
・ヴィーナス「クロトは運命のパートナーみたいなもの」
 ・それをかいかぶるフィオナ
・ヴィーナスの使命「クロトを鍛える」は、日誌の内容を自分なりに汲み取った結果
 ・目覚めさせることが目的なら、既に役目は終えている
 ・「クロトの面倒を見てあげなきゃ」という思い
・「困った時は皆に任せる、私は一人じゃないから」
 ・一人魔王としての使命感を持つフィオナ、困った時は皆の力を借りるヴィーナスの構図

8話

・ヴィーナスが憂鬱気な様子に
・クロト、元気づけるためにデートへ→「遊びに行けば...」鈍感

9話

・釣りに行こう、サバゲーやろう、家電巡りとか→クロト君...デリカシーというものが…
・ヴィーナスにクロトが付き合う形でデートに
・街中をぶらつく2人→彼女に引っ張られる感じ
・子供が風船を無くして泣いていた→風船取り戻す
いざという時の決断力が早いヴィーナス→困りごとへの対処が早い

10話

・"ビビっと来た"茶屋(古民家カフェ)に入る
・ヴィーナス「家じゃ和菓子しか出てこない」
・ため息が出ている事について言及
・日誌はないが、フィーニスの塔を再び登ることを伝えるクロト
・これまでは日誌の通りに登ってきたが、今回は自分の意志で登ることになるのでは?
・クロト、日誌を借りる
・お手洗いに行ってる間に支払いを済ませようと画策するクロト

11話

・クロトにこだわる理由を考えるヴィーナス
・クラウディア、初お目見え。セドナも一緒


第8章

1話

・クロトとの関係の悩みについて図星をつかれるヴィーナス
・クラウディア、力の一部を開放(光の魔法)
・光の中に見えた光景は
 ・クロトと、ヴィーナスに似た声で話す人
 ・クロトを頼りにしていたのはヴィーナス本人?

・ネビュラの「ぷろじぇくと」に星騎士は必要とクラウディア
・外で魔法を使うことは、原則禁止されている
・セドナによりネビュラ本部へ戻されるクラウディア
・ヴィーナス「私はクロトの......」

2話

・クロトが帰って来て動揺するヴィーナス
・「この世界のことではない」→「あっちの世界での自分は...」
・クロトをしきりに見つめるヴィーナス→困惑している様子
・クロト帰宅後、日誌の内容を見る
 ・アポロ対峙後から2週間は経つ
 ・最新の日時「荒鷹ノ月・十五日。流星市国の安寧は今日も保たれ、私たちは平穏でかけがえのない日常を過ごしていた」
 ・突然、新たな日付が増える→クロトの行動が未来を変えた?
・次の日、ヴィーナスは元気を取り戻した

3話

・その日の放課後?の話
・日誌の記述
 ・「私たちは再び天高き無窮の塔を登る」
 ・「最奥にて待ち受けるは煌竜ヴィライア。かの竜を討滅することで、星徒会はついに第三階層をも踏破する」
 ・「そして、私たちはようやく≪流れ星の魔王≫をその縛(いまし)めから解き放つ...」
・ヴィライアはかつて朱雀暦の魔界を破滅に追いやった存在→フィーニス第二階層で伝えられた
・今回は両星徒会の面々と一緒に突入
・アニュラス登場、守護天使の事まで知っている
 ・同行を申し出るが、戦力分散は危険と判断され留まることに
・フニ塔に集まった際、一瞬刺すような気配を覚えたクロト→セイファート?

4話

・第三階層は「滅亡した世界」(人間界に近い)
・ガーディアンも健在、戦闘へ。

6話

・セーラ「この先に待っている竜はどちらの存在なのかなー(正義か悪かという意味で)」
・ヴィライアには対処法もあった
 ・日誌の内容『竜の顎(あざと)には逆鱗と呼ばれる弱点があった。私はその一点に光撃を集中させることで、巨体を討滅した』
・ある程度進んだところで、ヴィライアに遭遇
 ・鎖で一部封印が施されていた模様
・ヴィライアとの戦闘へ

8話

・喉元に攻撃をかますヴィーナスだが効いていない→逆に反撃される
・記述にある「逆鱗」が存在していない
・「ヴィーナスを助けるためになら」という思い→魔王として覚醒
・1人ヴィライアに向かうクロト→そのまま倒しちゃう
・まだこの時はトリガーが分からない
 ・ギエル戦の時も会った感覚「複数回相手を捉えるような感覚」
・まだ真の魔王の力を携えるほどの身体ではない
・ヴィライアを倒した後、ガーディアンの1体が起き上がる
 ・第三階層「解放」。全護衛停止、空間は環境維持モードへ移行。何故か褒められる...だけ
 ・その他の収穫はなし

9話

・日誌の内容と結果に納得がいかないヴィーナス
・クロト「日誌に頼るのはもうやめよう」→本の存在を疑う面々
・自分たちの行動は、自分たちで決めていくと話す皆
・どうしても離れられないヴィーナス
・ヴィーナスは、日誌以外に頼れるものがなかった→決断の意志がなかった

10話

・クロト「ヴィーナスが今ここにいるのは彼女のおかげ」
・ヴィーナスに皆が付いてきたのは、日誌ではなく本人のおかげとクロト
・日誌のページ、この時点で1921ページ→それを一晩で読んだクロト(これま
 でのヴィーナスの全てを覗いた)
・当然、全ての内容が日誌に書かれていたわけではない
・ヴィーナスの「直感」が的確だったこともあった
 ・一部の部活が部費を偽っていた事とか
 ・マトイ→ビビっと来たから生徒会へ
 ・アナ→いきなり教室に入ってきて副会長に任命
・日誌には「初期候補と出会った」「副会長の座を与えた」しか書かれていない
 ・一貫して具体性がない(フィーニスの塔についても"天高き無窮の塔"という記載など)
 ・これまでの行動は全てヴィーナスの意志
・クロト「本当にどうしようもなくなったら俺を頼れ」
 ・ヴィーナスはどこか顔を赤らめた

11話

・「外」からの突然の斬撃→視線を気にしていたセイファートによる攻撃か?
・黒騎士、初登場。攻撃に圧倒される

12話

・魔王について色々知っている様子
・デネブかベガの遺伝子か
・「いずれ新たなる地平でまみえる時も来よう」
・ヴィーナス攫われる、塔からも追い出される


第9章

1話

・ヴィーナスが攫われた翌日
・先生と学園長で、緊急に対策が取られる
・DISCの通信もなし、いつになく取り乱すクロト
 ・あれからずっと調べ続けて、本人の体力消耗が激しい状態に
・(ニャリオンは何かを知っている?)

2話

・クロト、あてもなくフニ塔の前へ。セイファートと出会う
・クロト「ヴィーナスだけは何か特別な気がした」

・セイファートに稽古を頼むクロト

3話

・新星星徒会に来ていた両星徒会とマグダレナ
 ・黒騎士が使っていたのは「霊力」
 ・星力は、女神テルルが霊力に変わり授けた能力
・現代でも霊力を扱える器が存在する→「魔王」という系譜
 ・ここでクロト戻る
 ・セイファートには足元にも及ばなかった
 ・説教をする自分もまだまだだというセイファート
・クロトも霊力に関してマグダレナから話を聞く
・系譜全ての霊力が備わるのではなく、一際強い個体が生まれるそう
・母と血が繋がっていないという言及登場(ただし言わない)
・黙っていたニャリオンが話し出す
 ・魔王の器は「霊力と魔力」を双方に宿す
 ・三千年前の魔王(ラクシス)も霊力と魔力を操っていた
 ・ニャリオンの言ってる事は正解とマグダレナ
・黒騎士の波動(霊力?)を受け、前世の記憶を思い出したとニャリオン
 ・先代魔王に使えていた由緒正しき使い魔
 ・大賢者、という銘の使い魔(パッキーさんの生まれ変わり?)
 ・フィオナが召喚したのではなく、エリシアが召喚した
 ・魔王の血に呼び寄せられた可能性
・星力、魔力、霊力が備わった魔王ならリクリエを阻止できる?
・黒騎士は、守護天使を封印したかもしれない存在
・六柱の封印場所はバラバラ
・アルモたんやってくる→塔に奇襲をかけたのは「漆黒の甲冑」
 ・外から急にやってきて「攫った」
 ・まるで塔の構造を把握しているかのようだった
・アルモタヘルから「霊屑(クロスダスト)」を授かる→守護天使の実が持つ霊力の残骸のようなもの
 ・霊力には霊力しか対抗できない。全てすり抜けるため
・マグダレナのクロスダストはフィオナへ
・血の濃さで言えばフィオナには劣るが、しっかり魔王であること肯定される

4話

・アニマ先輩、前会長の行方を捜索していた
 ・いい知らせ→ヴィーナスはまだ生きている(金星とリンクが切れていない)
 ・悪い知らせ→人間界のどこにもいない
・「セイファートも直々に乗り込んだ」が、内部には何もなかったらしい
・彼女の髪を媒介に、魔界にいることを特定
・大交流の時期から外れているため、魔界には気軽に行けない
 ・三界の狭間「鏡界の湖(ラーゴ・シエロ)」→穴を作るためのエネルギーが必要
 ・おまけに一期で数十名程度しか送れない
 ・基本、卒業までは生徒たちは向かえない
 ・手続きに2週間位かかる
・魔女の事を言及するクロト

5話

・ネビュラ本部へ向かう星徒会の面々
・番犬のカヤが迎撃に入る

7話

・セドナの命で一旦静まるカヤ。そのまま本部内へ
・事情を説明→「世界樹のうろ」はあくまで魔女専用。一般権限はない
・世界と世界を繋ぐなら、魔界や天界にも行けるのではないか?
 ・少し喋り過ぎていたアイリーン
・セドナを前に土下座してまで頼み込むクロト
・うろへの侵入を禁ずるセドナに対し、別にいいんじゃない?とクラウディア
・ただし、実力を見せて見よということに

9話

・皆の力で、魔女に力を見せる
・満足したから、うろを使わせてやろうと言う流れに
・連れて行けるのは「6名」まで。3分間待ってやる!
 ・クロト、フィオナ、サーシャ、フィオナ、マトイ、ユウリの6名で構成
・ルリエル、セーラ、アナは学園で待機へ
・目標地点は「魔界ⅣーR13地点」

10話

・死の森(冥森林)ネメシスで幽閉されていたヴィーナス(霊力で抑えつけられている感じ)
・フィーニスの塔で汚染されていた時と同じ瘴気が漂う
・ヴィーナスを「デネブより飛来せし異分子」と話す
・未来の日誌とやらを渡せと黒騎士
・再度、目的を問う
 ・大いなる冬が近づいている事を伝えらえる
・黒騎士、そのまま去っていく
・DISCを通して、なんとかメッセージを発信した

11話

・ネビュラ本部内
・「帰り道はない」→この方がこちらにとっては好都合
・「計画」の始動は近い

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