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【クルスタ】章ごとの簡単な出来事まとめ【13章~15章】

前回の続きになります。

※ストーリーに関する重要なネタバレも含まれています




13章


1話

・流星市国ではフォヴォス流星群による混乱を続く中、各地で星騎士が戦闘にあたっていた
・時折地上に落ちてくる流れ星も、一つで甚大な被害を及ぼしていた
3000年前に起きた「セレーネ流星群」とほぼ同じ現象
 ・アナ「この状況なら"彼女"が来ていてもおかしくない」→アポロ
・唯一の連絡通路の場所「鏡界の湖(ラーゴ・シエロ)」が魔女たち(ネビュラ)にジャックされる

・アポロ「願うなら、次は魔王もひーろーもいない世界に…」
→フィオナとしての本音?


2話

・リノ、魔女の服を着込んでネビュラを訪れる
・セドナとは昔馴染みかつバディだったが、リノは魔女の住む森を抜けだし「はぐれ魔女(ヤーガ)」として人間界で暮らしていた。
・リノが来た理由「クロトの姿が見えないから来た」
・セドナ「クロト達の存在は、自分たちの作戦(グレートウォール作戦)には邪魔だ」
・グレートウォール作戦に関する詳細が語られる
 ・目的は「リクリエの力を封じ込めること」
 ・三界を巻き込む程のエネルギーを、人間界のみに留める
 ・人間界を犠牲に、天界と魔界を防ぐ
・ラーゴ・シエロをジャックしたのは、他界への被害伝搬を封じるため

・グレートウォール作戦には2点の問題があった
 1.リクリエの集約→アポロが全ての元凶(コア)とみなした
 2.障壁を維持する方法→クラウディアの誕生により即座に解決

・魔女たちの住む「世界樹」について語られる
 ・元は三界と隣接した場所だった
 ・人間、天使、魔族との交流も盛んであったが、リクリエ(当時は名称無し)が魔女による仕業ではないかと噂されるようになる
 ・危機を感じた魔女達は、真祖ディアナの力によって、世界樹を三界から切り離すことで生き延びた
 ・以降、魔女達は三界の歴史を追いつつ『リクリエ』と名付けられた厄災への見識を深めていった
 ・旧森羅歴にてクルセイダース達によりリクリエは初めて阻止されてから、再び森へのアクセスは可能になっていた
 ・今度こそ、「リクリエを退ける」というディアナの悲願達成を目指すようになる

・リノには考えがあり、もう少しだけ待って欲しいと打ち明ける


3話

・クロト達はセイファートを倒し、大急ぎで村へ戻る際中
・ヴィーナスとクロトが親と娘の関係だったことに改めて驚く一行(平行世界の話だけど)
 ・後から駆け付けたソフィア、ユウリ達はそもそも聞かされてなかったので、余計に驚いていた(そりゃそうだ)
・アルタイル世界の"緋宮クロト"、デネブ世界の"九浄ヴィーナス"
・ニャリオンはクロトから先代魔王の力を感じ取れていた
・大賢者の使い魔を召喚できた=フィオナ(エリシア)は純粋な血統?
・フィオナ、自身が魔王として覚醒するカギを悟る


4話

・一行レゾフへ到着。スタンピードによる影響はほとんどなし(さすラティ)
・トリシャも無事。またお友達(ヴィーナス)が増えて嬉しそう
・「コオリンゴ」という素材が魔界にはあるらしい(どうでもいい)
・つかの間の休息を取ることに


5話

・翌朝、トリシャが慌ててやってくる→「すぐ人間界へ戻るべき」と忠告
・人間界が災厄に見舞われていると→リクリエの影響が強まっている
・トリシャ「各地を放浪してるから、また会う日が来るかも」
・人間界を戻ることに


6話

・降り立った場所に、帰り道の"うろ"がない事に気づく
・使い魔と思しきリスが、手紙を残す→「こっちはこっちで何とかする、君たちは魔界にいてくれ
・セドナの目的(一方的な魔界への送還)に気づく一行
・フィオナ「フィーニスの塔を辿れば、人間界へ行けるはず」
・魔界におけるフィーニスの塔は、シャリオン地方にありレゾフとは完全に別世界→距離は約5000km(アメリカ縦断レベル。生放送で明かされた)
・ヴィーナスとクロトの力で、一行はフィーニスの塔を目指す事に


7話

・一行、フィーニスの塔へ到着(何日かかったのか…)
・零階層はこれまで見て来たものとは、全く違う無機質な空間だった
・ガーディアンが無尽蔵に湧き出る→ここで出現した個体が他の階層へ移動していた可能性
・ガーディアン達と対峙する


9話

・塔に入った時にヴィーナスに聞こえていた『声』は聞こえなかった
・突然、クロトの脳裏に先代魔王の記憶が流れ込む
 ・大賢者を従え、リクリエに立ち向かった男(魔王ラクシス)

・クロト以外には認識されていない
・さらに先へ進み、魔王の記憶に触れようとする


10話

・殺風景な場所での戦闘が続く。敵は徐々に強さを増してきていた
・相変わらずニャリオンは酷い言われようだったが、クロトは肯定した
・気がかりな点を思い浮かべるクロト
 ・フィオナの元に使い魔が来た→先代魔王の子孫の証明
 ・「自分という存在は何者なのか」ルーツを知るべきだと考える


11話

・旧森羅歴での話
 ・セレーネ流星群に見舞われ、世界は危機に瀕していた
 ・後に英雄となる"彼"は、元々ラーゴ・シエロの渡し守であった
 
 ・ある時、彼は決して落ちてはいけないと言われていた湖(=ラーゴ・シエロ)に落ちてしまった
 ・死を覚悟したが、辿り着いた先は三界のどこでもない「異次元宇宙」
 ・その町の名は「流星町」


14章


1話

・異界の地「流星町」に降り立ったラクシス
・『S』と仮命名された人物は、ラクシスが別世界からやってきたことを見抜き、情報含め交流を深めていく
 ・Sが魔王である事を知り歓喜するも、こちらの世界には来られないとS
・ラクシスが流星町に来られたのは、彼が特異体質を持っていたから
・S「君には、奇蹟を自ずから引き寄せる力があると思う」
 ・平行世界を切り開く力を持っているのではないか?
・ラクシスはSから、魔力因子の込められた水晶石を授かる

・適合したのはラクシス本人だった=ラクシスが英雄となる定め
・その後、魔王として立ち上がりクルセイダースを結成
・バジュラ教団(リクリエを崇高な存在と捉える集団)など、全てがリクリエ打破に賛成したわけではなかった
・剣虎ディノレオンという使い魔もつれていた
・ラクシスによって、リクリエは長い歴史の中で初めて阻止される


3話

・引き続き、魔界フィーニスの塔を駆け上がる一行
・クロトも霊力のコントロールが上手く扱えるようになっていたが、何度も起こる魔王の記憶が気がかりに
・ラクシスはヴィーナスの言っていた通り、クロトとそっくりだった
・クロト、これまで見て来た記憶を皆に打ち明ける
・ラクシスの傍にいた女性が、フィオナに似てきた気がした
・「クロトとフィオナに違い」について疑問が起こる


4話

・フィーニスの塔の終点と思しき場所へたどり着く
・番人となるガーディアン(敗残の亡霊)が出現
・モンスターは、ラクシス達に葬られた「バジュラ教団側の存在」→怨念化
・フィーニスの塔は、過去の厄災となる存在を幽閉するための場所?
・クロトの事を、何故かラクシスと呼ぶ
・モンスターと対峙する


6話

・亡霊を何とか退ける
 ・死に際の一言「血は受け継がれる、貴様のように」→後に意味が判明
・階段が出現。踏破直前になり、クロトは突然テルルの声が聞く


7話

・ラクシスがリクリエを退けた後の物語
 ・魔獣による強毒性の血を浴び続けた結果、苦しみを患っていた
 ・リクリエには揺り戻しがあるため、何としてでも生きるしかなかった
 ・ラクシスの持つ『因子』を残すべく、彼の戦友フェリシアが子に託すことを決意。しかし、ラクシス本人はこの顔を見ることは叶わなかった
 
 ・彼が最後に救いの手を求めたのは、クルセイダースに紛れていた魔女
 ・『光の魔女』なら、救いが得られるかもしれない
 ・魔女の森で、ラクシスは第7代魔女『トリュファイナ』と邂逅
 
・これまでの経緯を説明するも、全ての毒を取り除くのは無理
 ・魔王は非常に大きな存在で、魔王因子を取り除くことは不可能
 ・封理再誕(レナトゥス)という禁術を使えば可能だが代償もある
  ・若返らせると同時に全ての記憶がなくなる
  ・経験や力も、全てリセットされる
  ・いつ目覚めるかも不定(数百年~数千年かかることも)
 ・覚悟を決め、トリュファイナはラクシスに禁術をかける
 ・魔王という強大な存在がなくなることによる影響が出る可能性も高い
 
 ・全ての浄化が終わったのは3000年後
 ・リノによって再誕した魔王(後の緋宮クロト)は、人間界へ連れられる
 

8話

・フィオナは「フェリシアの末裔」、クロトは「ラクシスの生まれ変わり」
・昔からモンスターに襲われていたのも、魔王因子による影響だった
・ガーディアンが立ちふさがる。「≪境界≫の審判は認められない」
・クロトはSの言葉を思い出す
 ・平行を切り開く力は、ラクシス(クロト)にしかできない
・攻撃が意図的に多段ヒットする現象→以前ギエルに対して見せたものと同じ
・圧倒的な力でガーディアンを一人でねじ伏せ、階層を突破する


10話

・場面変わって人間界。何とか持ちこたえる皆の元に、クロト達が帰還
・空は過去にも見たおもちゃ箱のような模様→アポロが近くに来ている
・流星群が降り注ぐも、クロト・フィオナのみで対処
・アポロはまだ地上に降りてきていない


11話

・フィオナが昏睡状態に陥った5年前、エリシアは自身を「フィオナ」と名乗り星見の少女を演じ続けて来た
・アポロの存在、セイファートの発言から、アポロの素体は「デネブ」世界からやってきたフィオナだと考えられる
・落ち込むフィオナを、元気づけるヴィーナス。皆もフィオナを支える
・目標「アポロをリクリエから解放する(=フィオナの救出)」


12話

・空から街を眺めるアポロとギエル
・アポロは最近夢を見るが、その度に胸が切なくなるという
 ・自分の存在について考えるようになってきている
・ギエルの忠告で、アポロは改めて自身の目的遂行を固める


15章


1話

・久しぶりに星徒会メンバーが揃い、アポロ救出に向けて動き出す
・ヴィーナスの力を借りて、空に浮かぶアポロの元へ
・以前壊したはずの仮面は元通りになっていた→エリシアが認識不可に
・アポロの力も増しており、大規模アステラに加え多勢のモンスターを召喚できるように


3話

・フィオナ、魔王の力を解放しアポロに立ち向かう
・仮面にひびが入るも、ギエルの介入で仮面が修復される
・アポロとギエルはフィーニスの塔頂上を目指す
・『流星ディザスター』を放ち、無数の星の残骸を降らせるアポロ
・交戦するも、再度『天蓋』を発動され地に落とされる星騎士達


4話

・クロトの星術のおかげで、ある程度墜落の衝撃を抑えられた面々
・戦いの中で、アポロは明らかに『自分以外の何か』と戦っているように見えた(=フィオナとしての記憶が残ってる?)
・最終手段『フィーニスの塔を全階層制覇し、頂上を目指す』
・無茶ぶりだが、わずかな希望を胸に塔制覇を目指す事に


5話

・ネビュラの魔女たちと対面。フィーニスの塔制覇は無駄だと伝える
・セドナ「"アレ(=アポロ)"はもう、星騎士たちの手に負えるものではない」
・「何も死に急ぐ必要はない」という意味の静止
・クラウディア登場。これまで以上に強い力を宿していた


6話

・グレートウォール計画について知る星徒会
・クラウディアの力で人間界全体を障壁で覆い、天界・魔界への被害を抑える
・うろで退避する手もあるが、一部しか隔離できない事に憤慨するクロト
・人間界の素晴らしさを語る面々
・クロト、地脈を通して天蓋の影響を受けていないから地域から星術を汲み上げるとんでも技を発動(アナも協力していた)
・アポロの肉体は、並行世界からの干渉を受けている(ネビュラの調査)
・フィオナ「先に私達の可能性を試させてもらいたい」
・魔王の力を呼び覚ますために、アポロと対峙しなければならない
・互いに一触即発の中…


7話

・リノが現れる。魔女姿を星徒会に見せるこれが初めて(クロトはラクシスの記憶で見ていたが)
・リノが追放された理由は、先代魔王の生まれ変わり(=クロト)を森から持ち出したため(星徒会、セドナ以外の魔女達が知るのは初めて。当のセドナもつい最近知った事実)
・「クロト=ラクシス」だと明かされる
・光の魔女は数百年~数千年に一度しか生まれないため、次のリクリエまでに間に合わない可能性があった
 ・そこで目が付けられたのが、先代魔王の亡骸
 ・『ヴォイド・プラン』というものがあった(詳細不明)
・ラクシスを完全に消す事が大きな影響を及ぼすと考えたリノは、森から持ち出すことに決めた
・リノから見れば「クロトはクロト」であり、子供の用に大切な存在
・「血は争えない」→1章でリノがつぶやいた一言
・天界の聖庭園にある『シエルの匣』を持って来ていたリノ
・アポロの仮面をシエルの匣の中に封印する事が目的
・再度対立する、ネビュラ側と星騎士達


8話

・クラウディア、多勢の魔女達を率いて力比べで決めようとする
・その中にはリーリア、マリオンの姿も
・リノ、限定的に魔界の星術を通して使えるようにするチートアイテム『星骸布』も持って来ていた(ただし持続時間は数十分程度)
・クラウディア、力を解放。互いに総力戦へ突入する


10話

・ネビュラに何とか勝利する
・フィオナとクロトには秘策あり(=アポロの心からの叫び)
・リノを加え、改めてフィーニスの塔頂上を目指す

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