2019年7月に見た映画と舞台まとめ

まとめってほど見てないんですけどね。

7/26 仮面ライダージオウ/リュウソウジャー

詩島剛のオタクなので、これは絶対に初回でなくてはと思い見に行きました。リュウソウジャーは、本編全く見ていないのでなんとも言えませんが、いつも通り尺足りない感溢れていましたね……。ジオウはメタなテーマを扱いながらもギャグに張り切っていた。夏映画といえばド深刻なイメージだったのはエグゼイドやビルドの影響だけれど、よく考えたら鎧武とか踏まえたらそこまで変でもないかな。いや、深刻なのは深刻なのですが。

7/30 GOZEN 純恋の剣

今更見ようとしたら、なんと渋谷TOEIでしかやっていなかった! 冷や汗かきました、舞台の予習も兼ねて見に行きましたが。べつにストーリーラインをベタベタな純恋で攻められるのはいいんですけど、配役の無駄遣い感が否めないのが残念ですね。動かないパルクールの使い手とか……。これはオーダーミスな印象。オチの決め方は、現代ならではという気もするけれど、納得はできないかな……とは正直なところ。ただ顔はいいし、みんな演技素敵なのでまた観に行くとは思う。残念なところはあるけれど、劇場まで足を運んだのは正解だったと思う。いや、しかし。

7/31アラジン

母親に連れられて行きました。リメイク前がひとしお好きだっただけに、観に行くのちょっと躊躇ってたんですけど、ガイ・リッチー監督じゃん!? もっと早くそういうことは言って欲しい。PC配慮度が上がりつつも、全体の盛り上がりはアニメ通りで本当に観ていて安心感のある映画でした。「友達」という言葉の重みを最初に教えてくれたのは、アラジンだったのだ……!

舞台ですが、

7/5 文豪ストレイドッグス 三社鼎立

観ました。みんな演技が達者だが、フィッツ役とメリ役が最高に演技が良い。あと、夢野の演出も良かったです。ライビュがないのが残念なくらい。だらっとしちゃうかと思いきや、そんなこともなく処理が本当に上手。2.5次元舞台のお手本みたいな作品だとつくづく思います。

7/23 刀剣乱舞虚伝(初演)

観ました。重すぎる。私には荷が重かったです。映画刀剣乱舞を最初に見たので、変奏として見たのですが、こちらの方が舞台向きの感情の高ぶりでこころがしんどい。さすがでした。

7/25 刀剣乱舞慈伝

見に行きました。悲伝を見るべきだった……。でも楽しかったです。


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