『悲しみの秘儀』を手にして
こんにちは。
面倒な人です。
お読みいただいて本当にありがとうございます。
今回は読書感想の手前くらいの文でございます。
若松英輔氏の悲しみの秘儀を
アマゾンにて購入。
その日に届きました。
すごいな、アマゾン…。
尊敬している人からの紹介で
すぐ購入しました。
はじめに、を読んだだけで、
すでに胸がいっぱいのわたし…。
沢山の沢山の時間と想いが、
丁寧に丁寧に重ねられ生まれたのだろうと、
わたしでも推測することができるくらい
重苦しくないのに重量がある本。
哀する心と教室の壁に掲げていた
小学校の先生を
思い出した。
愛する、ではく、哀するって
なんでかな、
なんか悲しい響きだなって思いながら
あの時は深く追うこともなく。
ただ、なぜか時折思い出していた言葉だったなぁ。
けど一方でそんな言葉が必要ない人にも憧れちゃうなぁっていう自分もいたりする。
あぁ、やるせないわたしのこころ模様。
完読する時どんな気持ちになるのか。
楽しみです。
愛してるよー!!!