トレードオフという言葉

こんばんは。

このトレードオフという言葉、私は常に意識しています。

意味としては、何かを得れば、別の何かを失う、みたいな感じです。経済学的な使われ方は全く知りませんが。

まさに今の時期にぴったりの言葉ですね。不要不急の外出で一時的な充実を得ても、感染してしまって家族にうつしたら、、これはどちらかというとリスクの話になるかもですが。。

まあ、トレードオフの関係というのは日常のどんなシーンでもついて回ると私は思っていて、そもそも、全てを得られるなんてそんなうまい話普通あるわけないじゃないですか。あったら困る。てことはそれができている人は普段から非常に上手に生きられていると思いますし、尊敬します。。

このテーマにした理由は、あまりにも無理な値引きを店側に要求する人を見かけるからです。トレードオフで真っ先に頭に浮かぶのはおそらく品質と価格だと思います。低価格で高品質は実現しないものです。結局、この世の全ての商品はそのバランスの元で出回っているわけで、その相容れない関係を無視して商品を購入しようなんて、虫がよすぎませんか。(上手い)

あちらが立てばこちらが立たず。妥協点。最適解。これほんとに大事。良好な人間関係を築くためにもね。みんな意識しよう。

でも最近の電化製品とか自動車とかって様々なグレード展開があって、絶妙に消費者を迷わせてくるよね、あれ非常に困っちゃう。優柔不断。以上。

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