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#Σリーグ 張替雅人(まろちょふ) 麻雀関連経歴書 #自己紹介

先日、雀魂を用いて行われるチーム戦「シグマリーグ」にエントリー致しました。選手として選出されるかは、4月9日(日)に開催されるドラフト会議で決定します。

それにあたって、自己紹介に関するコンテンツが足りないなと感じましたのでNoteにまとめます。

セールスポイント

1:リアル麻雀、雀魂、天鳳、イベント、放送対局に関する情報に触れている時間の長さ
麻雀の実際のプレイ時間に関しては僕より多い方はたくさんいらっしゃると思いますが、麻雀に関する情報に触れている時間はおそらく僕が群を抜いていると思います。
麻雀ウォッチの人になるまでは「打つ方の麻雀」麻雀ウォッチの人になってからは「打つ側面だけでなく多角的な視点から捉えた麻雀」に仕事のほどんどの時間を費やしています。
その経験に関する様々な要素を皆さんに共有できることは大きな強みだと思っています。

2:麻雀に関する人との関わりの量
こちらに関しては、麻雀ウォッチの人になる前から積み上げてきたものになります。正直な所、麻雀に触れるまでの僕はほとんど一人でテレビゲームするばかりであまり人と関わらない内向的な部分がありました。しかし麻雀に触れてから、たくさんの人々と関わるようになりました。そうして今となってはまだそれほど麻雀プロとしての実績はない僕をTwitterでフォローしてくださっている方が8000名以上おります。麻雀イベントで実際に会った方や、麻雀プロ関係者、雀魂を楽しむ方々、Mリーグを楽しむ方々など様々な方がいらっしゃいますが、その皆さんと今後も引き続き麻雀の楽しさを共有し、そして更に関わりの層を広げていける活動を続けていく事が出来ます。

エントリー動機

・どの媒体であれ、自分の麻雀が配信に載る機会を増やしたかった事
・これまでになかった新しい関わりを増やしてより応援されるプロになる事
・今自分が手を出せていなかった配信関連の試みにチャレンジしたいこと

上位3つをツイートにて記載しましたが、少々補足説明を追加します。

•自分の麻雀を見せる場所の拡大

まずはそもそも、麻雀プロは選手として知られて見てもらう事が大事。しかしタイトル戦等でも一部は除いて基本的には決勝まで残らなければ配信の機会はあまり得られません。(偶然にも、決勝以外の場面で配信していただけたものはあるのでそちらは後述します)

Σリーグに参戦できれば、リアル対局でなくとも、様々な視点、様々な方に見ていただくことができることが大きな要素です。様々な視点であることが大きな要素で、一つの視点からだとまずはそのコンテンツ自体に興味がないとなかなか辿り着けませんが、様々なしてんがあればそのそれぞれの視点の方を応援する全ての方に見てもらうことができます。

•雀魂ユーザー、配信者の皆様との交流の深掘り

基本的には仕事柄多方面の方をTwitterでフォローさせていただいておりますが、まだ今の所その皆さんと深い交流ができているとはいえないのが現状です。リフォローしていただいた方も、僕の事をぼんやりとしか認識していない方がほとんどだと思います。

より自分を知ってもらうには、まず自分からその世界に入り込み、自分自身がその世界を理解する事が自分を知ってもらうための第一段階だと判断しました。

•配信関連について
2010年あたり(僕が20歳の頃)にニコニコ生放送のコミュニティを開設して、2013年あたりまではかなり頻繁に配信しておりました。
知る人ぞ知る、理想雀士さんという方の配信の大ファンで、当時開催されていた、ニコ生コミュ交流戦には理想雀士さんのコミュの代表選手として参加したり、自分のコミュではサンマコミュ交流戦に出場しておりました。

この当時は積極的に天鳳の段位戦配信をしており、ヨンマ七段、サンマ八段位戦まで到達。
(今は両方四弾のアカウントがあるのみなので様子見てまた打っていきます)

今はデスクトップパソコンがないことと、住環境的な要因もあり配信活動できておりませんでしたが、他視点の配信にdiscord参戦することは現状問題なくできますし、自視点もできないか諸々トライしてみようと思います。

その他自己紹介

あとは自分の経歴を少々。
麻雀自体は高校時代に友達がカード麻雀をプレイしてるのを見て知りました。大学1年の頃友人に誘われてやってみましたが、まるで何もわからず全然勝てませんでした。

なんだこのゲームは!となった僕はとりあえずhangameの麻雀を始めました。
hangameの麻雀は、牌譜部屋が存在して、対局の牌譜を数人で見ながらチャットで意見しあうことができるシステムがあり、サークルに所属して徐々に麻雀を勉強させて頂いたりしました。

当時から交流がある今の麻雀プロには最高位戦の石井一馬プロ、協会だと久間史郎プロがいます。

その後は天鳳を初めて、ニコニコ生放送で様々な配信を見ながら自分も配信するようになり、麻雀とおしゃべりは徐々に上達していきました。

新卒でエンジニアの仕事をしてからは、徐々にTwitterからリアル麻雀に手を出し始め、麻雀プロの方々のゲストに遊びに行くようになりました。

それと同時にアマチュアでも出ることができる競技麻雀の対局にある程度出始めました。そして天鳳民やTwitter等で知り合った方々とも楽しく遊んでいただいたり楽しく麻雀をする日々が続きました。

しかし、数年後に異動の都合で少々田舎の地域に住むことになり、麻雀の活動がやや縮小気味になったこともあり、仕事のモチベーションもあまり上がらず、消化不良の日々が続いていました。

ちょうどその頃、今の働き先である麻雀ニュース専門サイトの「麻雀ウォッチ」のアルバイト募集の告知を見て、転職を決意しました。

転職当初はちょうど麻雀プロになるかを悩んでいた頃合いでしたが、当時の社内規則では麻雀プロになることは不可だったため、その時は引き続き「よく色んな所に遊びに行く人」でした。

数年後、麻雀プロの許諾が出たものの、それからすぐにはプロ入りしませんでした。その当時としては十分にその状況で楽しめていたということも要因の一つです。

ここのあたりで嫁の張替りさについて触れておきます。

りさとは鈴木たろうさんのオフ回で知り合いました、なのである種、張替夫婦のキューピットはたろうさんです。

プロ同士で結婚することはある程度よくある話なのですが、夫婦の状態で同期入会するのは協会だと初だったかもしれません?
2020年に19期前期として入会しました。

対局に関する戦績、配信URL

雀王戦

E1リーグスタート。
E1降級→E2昇級→E1昇級→D3二段階昇級→D1二段階昇級→C2降級→今季C3リーグ

そこまで上下動激しい麻雀をしているつもりはないのですが何故か残留したことありません( ゚Д゚)
ひとまず、現状は開始時点から4段階昇級している、という所です。

その他タイトル戦
連盟さんの王位戦、マスターズではアマチュア時代に本戦のそこそこいい所まで勝ち抜けたことはありますが、放送対局まではたどり着けていません。

第3回fuzzカップ

投票によるご支援で本戦シードを獲得。本戦ではA2リーガー2名(千貫プロ、武中プロ)と戦いましたがなんとか勝ち抜け。その後ベスト64,ベスト32と放送対局で戦う事が出来ました。

ベスト64は御崎千結×張替雅人×濱田翔×野口太郎
1戦目で僅差のトップを獲得したことが活きて通過できました。

ベスト32は吉田基成×張替雅人×仲林圭×水谷葵
自分なりのベストは尽くせましたが1戦目いきなりの厳しいダマ親満への放銃により厳しい展開となりここで敗退となりました。

ヴェストワンカップ

何度か本戦で戦っており、2018年開催の第4回では準決勝で2回配信対局がありました。

対板川和俊、薬王寺重成、朝倉康心

対板川和俊、山越貴広、田内翼

この2戦、どちらもオーラスに板川さんが満貫で捲られており、どちらかで上の着順取れてれば決勝進出できたラインだったので悔しかった思い出がありますね。
配信対局の2戦の内容には満足していますが配信外の対局内容に焦りがあった記憶があります。


追加したい話を思いついたら、随時加えていこうと思います。
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