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THE FIRST SLAM DUNK

気持ちが昂っているのに、消化できずに困っているのでここに書くことに。
映画「the first slam dunk」を見て数日。
10-FEETさんと宮城リョータが頭から離れないのです。
朝起きてイントロ流れ、トイレ入ってイントロ流れ、仕事の合間に流れ、
リョータの足の筋肉が頭をよぎる…

映画を見て一番感じたのは、作画の素晴らしさ。
最新のアニメーションを駆使しながらも、原作に忠実で、
マンガに入り込んだように思えた。
筋肉の筋から眉毛、流川の下まつげに至るまで、繊細で、本物感があった。
今回の主役は宮城だったが、山王沢北の感情が描かれていたのも良かった。
あえて一つ欲を言えば、私はデレデレりょーちんを見たかった。
アヤちゃんにデレデレしてほしかった。
今回はあえてそういった描写は控えていたように思えたけど。

スラムダンクがジャンプで連載していたのは、
1990年〜96年(違ったらごめんなさい)
私がバブの時に連載は終了しているんだから驚き。
そして、井上先生は20代前半でスラムダンクを描かれてますよね?!恐ろしい…
昔ながらの熱血感はありながらも、安西先生のようにあたたかい存在もあり、(白髪鬼時代を経て)
今の時代も受け入れ続ける漫画なのかなと思う。

とりあえず、本当に素晴らしい作品でした。

子どもがいたら言いたい。


「とりあえず、スラムダンク読んどけ」



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