はじめまして、note始めました。
初めのあいさつ
初めまして。
私は慶應義塾大学の法学部法律学科に通う普通の大学生です。
もともと東京大学を志望していたわけですが、文科一類に0.3点差で落ちてしまい、慶應に通っている次第であります。
そんな私ですが、もともとは官僚志望でした。東京大学を目指していたのもそれが理由です。
しかし、大学に入って周りの法曹志望の友人の話を聞いたり、官僚の実情を聞いていく中で官僚に対する気持ちが薄れ、法曹に対する気持ちが高まってまいりました。
そうしていろんな方から話を聞いた結果、伊藤塾に入塾するわけです。
そして私は勉強漬けの日々を送ることになりました。しかしその後紆余曲折あり、法曹に対する気持ちが揺れ、ブレブレの状態に陥り、しばらく法律の勉強から離れていました。
その間、主に私は法律と同じくらい関心が強かった教育に関わるお仕事をさせていただいておりました。
そのうちここでも具体的な名前を出すことでしょう。
しかし、いろんな人と交流をし、民間のインターンにも参加し、自分の進みたい方向性が漠然とではありますが、固まってきました。
私は民間に関しては、ゲーム会社の法務部で働きたいという思いが今のところとても強いです。
これは自分がゲームがとても大好きであり、また知的財産の分野に関して、一定の関心があると考えたからです。
そして法曹に関してもいろいろ情報を得た結果、自分の知らないところで面白い分野がたくさんあることを知り、選択肢として復活してきたところです。
また教育関連で今させていただいているお仕事を大学卒業後も継続して行うことも選択肢の一つとして考えています。
このようにいうと、結局固まっていないのではとも思えるかもしれませんが、自分の中では少なからず具体化してきてかつ、大きく3つに絞れたのでとても大きな進歩だと言えます。
その中で一つの解が導き出されました。
「どっちにしろ、予備試験の勉強がやらなあかんやん!」
ゲーム会社の法務部には司法試験合格者でない人もいるみたいですが、やはりその分野で戦っていくためには司法試験合格というのは大きな看板となると思います。
また法律を直接的に扱うにないにしても法律というのはいわば世の中のルールとも言えるので、ビジネスを行う際にも知っておいて損はないはずです。
こうして私から迷いが消えました。もう突き進むしかありません。
私は予備試験合格に向けて今は走るだけです。ゲーム会社の就職を目指すことになった場合、民間の就活と予備試験の勉強は同時並行になリます。
でも私にはできると信じています。
そしてこれまでの自分を変えなければと思い、形からではありますがこうしてnoteを始めることになりました。
ここでは主に勉強の記録ややってよかった勉強法、学び等を書いていこうと思っています。
自分と同じように予備試験・司法試験合格を目指す方をはじめとして、一人でも多くの方にこちらのnoteが読まれたらいいなと思っています。
これからよろしくお願いします。
<簡単な自己紹介>
慶應法学部法律学科3年生
趣味は海外サッカー(主にレアル・マドリード)の観戦、戦術分析、マリオカート、日向坂46
熱狂的なマドリディスタである。
日向坂46は、にぶちゃんこと丹生明里さんと松田このこと松田好花さんを推している。
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