2021.09.08 FX環境認識とファンダメンタル

2021.09.08 FX環境認識とファンダメンタル
https://youtu.be/fVaudjmyviY
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結論: 基本は、ポンドドルの売り、

ドル円
 日足:上
 MA:日下、4上、1上=押し目狙いの買い=>ドル高

ユーロドル
 日足:下
 MA:日上、4下、1下=売り方向=>ドル高
 戻り売り 20:38 420EMA:D20EMA

ポンドドル
 日足:下
 MA:日下、4下、1下=売り加速=>ドル高

ドル

ユーロ円
 日足:上もみ
 MA:日上、4上、1横=踊り場?
 ユーロ>円

ポン円
 日足:中
 MA:日下、4下、1上=戻り高値か?
 ポンド>円

ユーロ>ポンド

 ドル>ユーロ>円>ポンド

 場合によっては
 円>ユーロ>ドル>ポンド


 基本は、ポンドドルの売り
 ドル高は10年国債利回りのピークをみたい

【ファンダメンタル】で気になっていること

・各国中央銀行のバランスシート
 米国、EUは、バランスシートは増加して金融緩和状態である。これにより、米国、EUはテーパリング圧力がかかるカモと思われる。一方で、金融緩和状態ということは、経済状態も悪いということでもある。

・インフレ率は、アメリカで5%を超え、EUでも3%越えとなっている。これは、引締め議論をする材料になりうると考える。一方EUは失業率が7%を超えていることもあり、早期に引締めはきびしいかも。

上記を考えると、ドル>ユーロ>円という通貨強弱が当面の見方なのかとおもう。もちろん、指標は刻々と変わる。米国10年国債利回りも注視していきたい

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