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トレードと易不易

こんばんわ!FXトレードをやってみると、上がるのか下がるのか、上がっていくのが下がるのかわからない!一定のトレードしても勝てる時と勝てない時がある。トレードスタイルを変えるべきが、変えないべきか?迷いますよね。結局、私はこう考えるようにしました。なぜなら、聖杯はないということに気づいたので。

目線の話

上目線、下目線。難しいですよね。私の意見ですが、絶対ってなくて、自分でこれが上目線、下目線って基準を決めればいいんだ!って最近思いました。

私は、日足と4HMAで勝手に決めてます。

目線も大別して、上目線、下目線
上目線、下目線は3段階に分けてます。
(初期段階、伸び盛り、終焉)

詳細は省きます

トレードルールは変わる?

 「易不易」のことですかね。

 変わる事と、変わらないことがある。って感じです。

 これは、経験則上、中国古典「易経」を勉強したことがあるんです。

 変化がわかるって、一度、同じことを同じ時間帯とかルールとで固定すると、世の中が変化しているということがわかる。

毎朝 5時に起きると季節の移り変わりがわかるとか、毎日おなじことを同じ時間にやると、微妙な違いがわかるようになる感覚。

 一定のルールを実践すると、一定のルールに合わない時が出てくることがわかるという何ともアンチテーゼな話です(笑)

つまり、一定のルールを実践すると、同じように見えても、全く逆をしなくてはいけないということが起こるかんじかなぁ。(夏は夕方水やり、冬は朝の水やりみたいに)

さすがに与沢さんの言っていることとはわからないけど。

FXでも、一定のルールに従えというのは、まずは、型を身に着けて、次に変化がわかるようになれば臨機応変に対応する。ってことかな。

でも、これが出来ない。それは、勝ちにこだわるから。勝つ前に型を手に入れるこれには、負けても一定のルールですることが大事なのかもと思ってやってます。

まとめ
🍀正解探しではなく、自分はこうすると決める
🍀ルールを決めたらその通りにする
🍀ルールに合うパターンと、合わないパターンに分類する


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