反転か継続か?の見極め。エントリーと損切ドテン
目次
・トレーディングビューのリプレイ機能
・高値安値のサポレジの引き方
・トレンドラインとネックライン
・反転か継続かの見極め方
・エントリーポイントと損切
・損切ドテンの方法
・二者択一が損出を拡大させる
・どっちにいってもOKという気持ち
・コツコツドカンの克服方法の分割損切
★Tradingviewのプレミアム版を使っています。
リプレイプレイが出来るので、チャートをさかのぼって検証することが出来ます。検証ソフトのように、エントリーや利確などができるかはわかりませんが・・・・
★高値安値は、月足、週足で引いています。
★トレンドラインは、その都度動画のように引き直しています。トレンドラインにあたる部分をネックと自己定義してます。
★反転か継続かは、トレンドラインとネックラインを1時間足でブレイクした反転を「疑う」ようにしてます。
★反転、継続と二元論ではなく、反転カモ、継続カモという「かも」を入れておくことといいです。二元論だと、反転のはず!といってドカンと負けることになります。
★どっちに行ってもOKというシナリオを作っておく。これを、あとは淡々と実行することですね。それ以外は、ご法度です。シナリオを作ったときと変更になるようなら、その日はトレードしないようにしたいです。私の場合は、この時すでに、メンタル的にポジポジ病を発病してます。
★分割損切。これが意外と効果的です。損切できないのは、ここが反転のポイントかも。もう少し待っていれば反転するかも。そして、こんな大損では、もう損切できない!とずるずるしてしまうこと。
また、以前、損切りした後に反転をして、「まだ持っていればよかった」と後悔が頭をよぎるから。
そこで、分割利確と同じように、分割損切り。いったんポジションを半分とか1/3とかにします。
これで、損は、半分とか2/3とかに限定されます。
また、いったん損切りしているので、メンタル的にも損切をしやすいです。というのも、ポジションが半分になっているので、大きな損出にならないので、切りやすいと思ってます。
★補足
1時間足の確定まで待つ方が確実です
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