生存確認

とりあえず今更だけど日記代わりに色々書いてみる。

俺、まろ。
45さい。
独身。

とりあえず特に人生にこだわりや目的もなく、適当にプラプラしてたら気づいたらオッサンに。

いや、気づかないふりしてただけなんだけどね(笑)
そんなのどうでもよくて、何書こうか忘れた。

見栄っ張りでミーハーで、承認欲求を満たす為だけにただただ働き続けて、本当は自分に何もない事に早くから気づいてたから、早く降りたかったのに、負けを認めたくなくて、ズルズルと人生の無駄遣い。

今は自然の力でどうにか生きてるw

神様ありがとう!俺、無信教だけど、感謝の想いって同じだよね!

で、深いところにいるからすぐ脱線しちゃう(笑)

最初にこのドアに出会った時はたしか20年近く前。
好奇心でドアをノックして手をかけたところまでは覚えてるが、ジャリっとした感触が奥歯にした後、気がついたら宿のベッドに寝てた。
楽しかったんだろうけど、そのすべてを忘れてしまってたのと(どうなってってたのかは正座させられて聞かされた)、若い頃は別になくても楽しい事は山ほどあったので特別ハマる事もなかった。

次にドアをノックした時はアムスで、その年のチャンピオンと対戦したんだけど、まさにノックアウトw
その興奮が冷めないうちに、俺、美術館大好きだから美術館へ直行したわけ。
そしたら美の巨人たちって番組のテーマソングが頭の中をずーっと流れ始めて。
あの解説の声で、目の前の作品を説明してくれるのwww
もう、面白くて、色々どうでもよくなって(笑)
それからは、小金貯めては海外で紫の向こう側。
最近友人に子供ができて、そこでやっと時間の魔法が解けて気がついた。
自分が超えてはいけないラインを超えてしまってるんだって事。

もう、妻がいて子供がいて、追体験しつつ子育てをっていう普通の幸せを手にできる可能性の低さが流れ星を観るくらい低いんだなって。

でもいいんだよ。
自然の力が不幸に効くから。


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