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湯シャンに移行して 1年経った感想

この記事に関してはYouTubeでも話しているので、
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YouTube 湯シャンに移行して1年経った感想
2022年の7月頃に 「シャンプーをやめると、髪が増える」 という本を読んで実験的にやってみたんです。
まろ茶はそんな本を読んでるのかと お思いの方に言いたい

ハゲたくない

まあ、実際にやってみたので、 皆さんの参考になればなぁと思っております。

簡単に言うと洗い過ぎ

それでこの本を簡単に言うと、シャンプーで洗うと本来必要な皮脂をも流し過ぎてしまい、皮脂腺が発達して必要以上に皮脂を出してしまう。

んで結果本来髪の毛に供給されるはずだった栄養が、皮脂腺に行ってしまい細くて短い毛になってしまう。
まあ要は洗い過ぎって話です。

結果いろんなメリットがあった

シャンプー代とリンス代がうく
当たり前ですが使わないので買わなくて済みます。
詰め替え用でもひとつ200円~300円
リンスも含めれば400円~600円
これを一生使うとなると恐ろしいことになります。
これが家族とか大人数になったらもうですよw

シャワーの時間が短くなる
「今日シャワーめんどくせーなぁ」 って時あるじゃないですか?
いろんないいわけを考えるんですが「あ、でも俺すぐ終わるじゃん」って気持ち的にも楽になります。

くさくないの?

これねー、実験したんですよ。
妻に内緒で始めて、3か月くらいたった時に「俺くさいかな」って聞いてみたんです。
そしたら「全然、え、なんで?」って聞かれたので
「実はシャンプーやめてたんだよ」 と、話したら驚いていました。

そもそも頭皮のあの独特においってなに?

あの独特においは、 皮脂が酸化してできる 脂肪酸(しぼうさん)、過酸化脂質(かさんかししつ)、 アンモニアによるものらしく、 これはすべては水で洗い流すことができるらしいです。

友達や職場でも指摘されなかったので、 大丈夫だったっぽいです。

うちは無添加シャンプーだから変わらないよ

無添加って聞くと、 「これは安全だ」 「危ない成分が入っていない」 と思いがちですが、
そもそも無添加とはなんぞや? って話

無添加ってなに?

指定成分と言うのがありまして、いわゆるアレルギーや発がん性があるものは表示しなさいと言う義務があるんです。

そしてそして、この「指定成分」の数(指定成分に指定されてる数)は
ヨーロッパが約5000個
アメリカが約800個
日本が102個

この数からわかる通り、日本の基準は結構… いや、かなりあまい。
海外で指定成分に入っている成分でも、日本では表示義務がないということも あるそうです。
こうなってくると、無添加というだけで信頼するのは どうなのかぁと個人的には思いますねー。

湯シャンは最初の1ヶ月がキツイ

いままでシャンプーを使っていた分、やっぱり皮脂がすごいんですよw
べとつくしやだなーって思ってたんですけど、1週間くらいで徐々にへって1ヶ月後には全然でなくなりましたね。

まあでも、べとつくということはそれだけ皮脂腺が鍛えられてしまったんだなーと、実感した瞬間でもあり、本の信頼も深まりましたね。

もはやボディーシャンプーすら使ってない

タイにひとり旅へ行った時に、そうなってしまったんですよね。
洗っても洗っても汗かくしなんかめんどくせーなってw

帰国してからもその習慣が抜けずに今に至るって感じです。
これは本に書いてあるとかそういう話じゃないです。
ただの実験です。(タモリさんとか洗わないみたいですし)

最後に

これは異論がある人もいるだろうし、人それぞれ別の考え方持ってていいと思うんですよ。(特に無添加のくだりとか)
ただ皆さんに本の通りにやってみた結果を報告してるだけなので。

ただ、本自体は興味深くておもしろかったので、興味があれば是非読んでみてください。
シャンプーをやめると、髪が増える

まろ茶は本も出してます。 Twitterやってます。 是非遊びに来てください。

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