マーリー

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価値観の相違

両親と価値観が合わないことが多々ある。 時代も個性も違うんだから当たり前かもしれないけど、育てた者と育てられた者とここまで価値観が違うものなのかと驚く。 両親が高齢になり 自分が歳を重ねるにつれ その違いがなんなのかを考えた。 彼らはお金のためのお金を大切にし、 私は生きたお金、意味のある使い方のお金がとても大事。 教育もそう。 彼らは自分たちに都合のいいあくまでも自分の所有物として良いと思う教育を施しそれがよい親だと信じている。 私は最大限子どもに寄り添い、できる

    • 自分のせいで

      子どもが小さい時 子どもの交友関係に母親の交友関係が大きく影響を与える 日本では専業主婦だったし 子どもが幼稚園に通っていた頃は母である私の交友関係を最大限に活かして子どもに楽しさを提供できていた自負はあった 引っ越ししてきてコロナ開け 世の中が正常に戻った頃 異国で正社員でフルタイム ボランティアしたいけど時間がない 送迎にもあまり顔出せず 言葉の壁もあり 母親のせいで子どもの交友関係狭めてる気がする 長女の時には全くなかったこの葛藤 長男よごめんよ そんなネガティ

      • 孤独

        ふと孤独を感じることがある。 夫、子どもたち、そしれ両親、大切な友達。 みんないるのに朝起きた瞬間、孤独を感じ悲しさに打ちひしがれる。 あぁ今日も始まった、起きなきゃ。 母国に住んでたらそんなことはないのかな。 差別とは言えないけれど、 言葉のかべ、文化のかべ、どうしても溝がある。 異国で暮らすということ。

        • マーリー自己紹介

          マーリー(仮名) 40代前半 英国在住 日本人 会社員 兼 三児母 育児、家事、仕事、異国の地でただ毎日が忙しく過ぎて行く日々。 朝起きて、 お弁当作って、 身支度して、 出勤して(週2)、 or 在宅勤務始めて合間に家事して子どもの学校お迎えして(週3)、 犬の散歩行ったり、 子どもの習い事の送迎したり、 あっという間に夜が来て、 デジタルブック読みながらインスタ見たり、X読みふけったり、生産性のない時間を過ごし、 寝る。 そんな日々に何かを変化をもたらしたくて、とり

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