千と千尋の神隠しは滅亡前の話&ハルマゲドンがきたら……の理想の展開

マリアである千尋とイエス的なハクが結ばれるシーンはないことから
千尋が新しいメシアとして何らかの行動をしている点
スサノオ(イエス)はニガヨモギで余分なものを出してゆく→神の浄化
スピリチュアルのアセンションの件ですが
民のアセンションは新しい自分に変身することでしたり、いらないものを脱いでゆくことと皆さん捉えています
そうして新しい世界にゆく
皆それをアセンションと認識されてますよね
神にとってのアセンションはまた違います
これからも支配していきたいから、神を続けられるように人間たちを加工してゆく…
神様たち自身がが成仏をしないように人を殺さなければならないため、いつでも手軽に人間を虐めたり殺したりがより簡易的にできるように…家電のようにしてゆくつもりなのかな…とかね
私たちをロボット人間にしたりとかもこれに当たるのではないかと。

千と千尋の神隠しはハルマゲドンがきたら…の映画になります。
アセンションが成功した人間千尋が描かれていて、
ハクは神で千尋は民としてもみれます
戦っている描写はないですが、
二人は恋愛ににた関係に見えたり…
因縁が強い2人として表されています。
嫌いとか好きとかじゃないけど2人にはわかっていることがたくさんあって
千尋はちょっとづつ強くなっていきますよね
最初にみたあの弱々しい少女のときはハクが助けてくれたり
パリピ孔明みたいな感じに思ってください
だけど…パリピ孔明はかなり神を美化したドラマですが
千と千尋の神隠しは千尋が神の闇に触れた映画でした
ニガヨモギは人間に訪れる災難として書かれているけど人間に入っている神にも訪れる災難です…
実際千と千尋の神隠しって
千尋もニガ団子を食べてるシーンはあれど…
千尋がこの世界に理不尽に入り込んでしまい親がした悪いことや其の他人間がした悪いこと、(ゴミとかで表現された)カルマを千尋自身が精算している点からして既に食べるまでもなく
ひょんなことから怖い世界に紛れ込み、親を助けるために奮闘することが既に千尋の苦団子的な浄化になってますから
苦団子を食べて千尋が吐いてる描写はない
人の浄化って実際に嘔吐するわけじゃないでしょw
皆そんなことわかってますよ。。

千尋もニガヨモギ的な物事は経た上で神の浄化をしてゆく話し私が小学生の時に既に描かれていたのは凄いと思いました。
あれから20年経ってようやく分かるのも…
映画をつくる人って凄いんですね😃

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