支援級に入学して

結論、家探しをして、隣の区へ引っ越しました。
割愛しますが、本当に色々大変でした。
バクチの人生です。

支援級や支援学校に通うために引っ越す人、います。予想よりいます。

映画「ワンダー」の中で先生が言っていましたが、

変わらなきゃいけないのは本人じゃない、
周りなんだ。

といった感じで、障がいのある子もその親もどこでも生きやすい社会へ変わっていけたらいいのかなと、期待したい。

そもそも引っ越しなんて簡単にできることではないし、おすすめは全くできないのですが、
今まで長く住んでいた環境を変えたくなかったので、

前の自宅から徒歩3分の新居です。

小学校の友達や先生が大好きだから転校したくない！というお兄ちゃんの希望も取り入れて、
（追々お兄ちゃんのことにも少し触れますが、彼は見た目の問題が一つありまして）

越境通学の申請をしました。

そしてムスメは、

無事、希望の小学校の支援学級に入学できました🌸

なので、現在子ども達は別々の小学校に通っています。

支援学級に入って、
仲良しのお友達と毎日楽しそうに過ごしているムスメを見て、
この選択で良かったんだと思っています。

入学した支援学級は

▪︎低学年は毎日送迎する
（距離もあるので、ゆくゆくは途中から一人で行けるかな…くらいの見通し）
▪︎毎日連絡帳で担任とやりとりする

という感じですが、とにかく先生方にも恵まれて、お友達もママさん達も、みんな優しくて穏やかで、何より情報もたくさんいただけて、

先の不安も大きいけれど、心強いです。