カプリコーン杯グレードリーグ攻略メモ
はじめに
カプリコーン杯はまさかの高松宮記念(雪ver.) だった(シルクロードステークス2022ver.説も)。
脚質
逃げ
伝家の宝刀アングリング×スキーミングが使えないが、短距離なので依然として有利。
先行
加速スキルは乏しいが、それは逃げも同じなので問題なし。逃げ同様短距離向きの脚質。
差し・追込
加速スキルの面から見れば逃げや先行に比べていくらか有利だが、それ以上に追いつけない可能性大。
注目ウマ娘
カレンチャン
固有接続の可能性があるのでハマれば強い。ただし固有発動には追い抜きが条件なので注意。
ヒシアケボノ
固有接続の可能性はほぼ無し。とはいえカレンチャンと比べれば固有は安定して発動可能。
サクラバクシンオー
誰でも育成可能な上に加速スキルであるスプリントターボを取得できるのでとても強い。固有発動には順位条件があるので脚質は逃げがおすすめ。
エアグルーヴ
競技場の短距離枠として採用されやすい。そのためうまく育成できればチャンミと競技場の両方で活躍できる。ちなみに同じく競技場の短距離枠として採用されがちなキングヘイローは、固有がチャンミに適していないので注目ウマ娘には入れていない(高松宮記念制しているのになぜ……)。
マルゼンスキー(水着)
短距離から長距離まで芝のコースならどこでもOK。先頭を維持できるなら強いが、今回は逃げが多いので強みを活かせるかは運次第。
オグリキャップ(クリスマス含む)
こちらも短距離から長距離まで芝のコースならどこでもOK。ただ最終目標レースが有馬記念なので育成は難しい。クリスマスver.は短距離にもかかわらず回復スキルが複数必要なこともマイナス。
スマートファルコン
適正を上げる必要はあるが固有、成長率ともにGOOD。地固め用のスキルを2つ自前で持っているのも優秀。
ステータス
スピード 1100+短距離S または 1200+短距離A 以上
スタミナ 下で説明
パワー なるべく多く(加速などに関わる)
根性 下で説明
賢さ なるべく多く(いわゆる「事故」率などに関わる)
※優先順位はスタミナ=根性>>>>>>>スピード>賢さ>パワー
スタミナと根性について
スタミナと根性はラストスパートの開始位置を大きく左右する。必ず終盤開始直後からスパートできるように。
目安としては先行ならスタミナ 450、根性 301でギリギリ。その他の脚質ならもう少し減らしてもいい。
おおよそ金回復1=スタミナ100、白回復1=スタミナ30くらいと考えれば回復スキルの必要数は計算しやすいかも。
※数値は不正確な上、デバフスキルなどを考慮していないので参考程度に。
注意点
いつものチャンミと比べてスピードの重要性は低い。その分賢さやパワーを伸ばすように。
スキル
今回は加速スキルの確保が難しい。主な有効加速スキルとしては登山家や一陣の風が挙げられる。また短距離なのでスタートの出遅れは厳禁。コンセントレーションや地固めをつけておくとスタートで有利。速度スキルについては、逆噴射の恐れこそあるものの有効発動率の事を考えれば、直線よりコーナーを優先したほうがいい結果につながると予想される。
最後に
星2以下の短距離向きウマ娘が少ないので、言われているほど課金による差は縮まっていない気が……
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?