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「最後は「免疫力」があなたを救う!」を読んで

安保徹先生の「人がガンになるたった2つの条件」を購入するときに併せて購入した本。歯科医師の堀泰典先生の著作で、安保先生が各章にたいして感想が添えられている。治療が対処療法の薬に依存する状況に警鐘を鳴らしている。風邪を引いて熱が出るとすぐ解熱剤を与えるような治療は、人が持っている免疫力を低下させることにつながっている。子供にアレルギーが多くなっているのも、育児や成長の過程で無菌状態にしていることが原因としている。免疫力が低下するような生活様式は見直し、人が本来持つ免疫力を向上する生活にしていく必要を改めて感じた。

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